「インポート・ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた、スピードマスターやコンステレーションをはじめ、月面着陸50周年を記念するムーンウォッチや、007でも話題のシーマスターコレクションを取り揃えております。ぜひこの機会にオメガの世界感や最先端の技術が搭載されたタイムピースの魅力をお楽しみください。 |
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![]() | 2019 IMPORT WATCH OF THE YEAR 日本時計輸入協会が主催する「インポート・ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」にオメガ のタイムピースがトリプル受賞! |
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インポート・ウォッチ・オブ・ザ・イヤーとは? 2013年から日本時計輸入協会が主催している「インポート・ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」。輸入時計業界の活性化を目的としており、毎年トレンドや話題性などを加味して、その1年を象徴する輸入時計が選出されるため、業界や時計愛好家からも注目される大会となっている。 | ![]() |
2019 インポート・ウォッチ・オブ・ザ・イヤーのテーマは? 投票は、日本時計輸入協会公認のウォッチコーディネーター(CWC)資格取得者へのアンケートという形で実施。 「ウォッチコーディネーターがお客様や友人に一番推薦したいモデル」という選定基準を設け、「メンズグランプリ」・「レディスグランプリ」・「一番輝いているブランド賞」の3カテゴリについて、それぞれ1コレクションが選出された。 投票の結果、メンズグランプリにはオメガ の「スピードマスター」、レディースグランプリにはオメガ の「コンステレーション」、一番輝いているブランド賞もオメガ が受賞するという結果になった。 2019 インポート・ウォッチ・オブ・ザ・イヤーで選出されたコレクションの中でも、受賞を決定づけた注目のタイムピースをご紹介!
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先駆的なゴールド 斬新なデザインのインデックス、ベゼル、オメガロゴ、そして針のほとんどすべてに、18K ムーンシャイン™ ゴールドを採用。この素材は特許出願中の新しい合金で、従来のイエローゴールドより淡い色合いで、退色への耐性が高くなっています。 インスパイアされたトリビュート ダイアルには、アポロ11号を称える2つの特徴が見られます。11時位置には18K ムーンシャイン™ ゴールドで「11」の数字があしらわれており、さらに目を引くのが9時位置に配されたサブダイアルで、月面に降り立ったバズ・オルドリンを表しています。 18K ムーンシャイン™ ゴールドを採用したこのブラックのサブダイアルには、レーザーエングレービングで刻印されています。 | THE OTHER SIDE 小さな一歩!装飾が施されたブラックのケースバックの内側には、月面に残された宇宙飛行士の足跡がレーザーエングレービングで刻印されています。 また、ニール・アームストロングが残した伝説の言葉が、18K ムーンシャイン™ ゴールドプレート仕上げのレタリングで記されています。 ケースとブレスレットには、第四世代のスピードマスターのデザインから着想を得た作りになっています。 |
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ムーンウォッチの進化系 新しいオメガ マスター コーアクシャル キャリバー3861は、伝説のムーンウォッチ ムーブメントへの仲間入りを果たすべく次の革新的な一歩を踏み出しています。コーアクシャルと耐磁性テクノロジーを採用することにより、マスター クロノメーターとして最高水準の精度、計時性能、耐磁性を実現しました。コーアクシャル エスケープメント搭載の手巻きクロノグラフムーブメント。METAS認定のマスター クロノメーター。15,000ガウスの耐磁性能。フリースプラングテンプにシリコン製ヒゲゼンマイ。ロジウム仕上げが施され、ブリッジにストレートのジュネーブウェーブ装飾。 | 宇宙飛行士キッド 交換用のベルクロストラップも付属。ブラックのコルク製で、金色のマークが付いています。これはアポロ時代の「熱保護カバーバー」に敬意を表するものです。 このカバーは、厚いコルクのアブレーターで覆われたガラス繊維構造で、打ち上げられる際に発生する高熱から乗員を保護しました。 |
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①マスタークロノメーター 革新的なムーブメントによってその名声を築き上げてきたオメガ。スイス連邦計量・認定局(Swiss Federal Institute of Metrology:METAS)が認定するテストに合格し、マスター クロノメーターの称号を獲得し、COSC(スイス公式クロノメーター検定局)にも認定されたキャリバーを搭載しています。 | ![]() |
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![]() | OMEGA AND THE WORLD OF SPACE EXPLORATION オメガのスピードマスターは、半世紀以上の間、宇宙飛行士や宇宙期間に選ばれ続けているモデルです。 実際にスピードマスターは、宇宙を舞台にした人類の大きな冒険に何度も立ち会っており、1969年7月に月で着用された最初の時計となって以来、世界で最も有名なクロノグラフのひとつとなっています。 |
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![]() | TESTING THE SPEEDMASTER 各メーカーから納入されたクロノグラフに対して、1964年、NASAはまるで時計を壊すことを目的とするかのようなテストを行いました。最後に残った時計は唯一スピードマスターだけだったのです。 |
![]() | THEN AND NOW 1998年、ロシアの宇宙ステーション「ミール」は、「オメガ スピードマスター X-33」の軌道上の試験ラボラトリーとして使用されました。この時計は、衛星生中継を通して世界中の人々に紹介されました。2014年、オメガは「スピードマスター スカイウォーカー X-33」を発表しました。スピードマスターが最初に宇宙に行ってから50年が経過した現在も、クラシカルな「ムーンウォッチ」は宇宙飛行士たちから選ばれ続けています。 |
オメガの誇り、オリンピック計時の歴史 オメガは1932年以来、28回ものオリンピックでオフィシャルタイムキーパーを務めています。同様に、パラリンピックや2018年のブエノスアイレス大会を含むユースオリンピックにおいても、素晴らしいパフォーマンスの数々を記録することを誇りに思います。スタートからスコアボードまで、すべての競技において、オメガは自身の責務としてあらゆるスリリングな瞬間と結果を正確に捉えてきました。それは我々の挑戦であり、誇り高い名誉でもあります。 |
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