日高本店

日高本店OMEGAオメガ

TOP > 時計 > OMEGA
ブランド紹介
OMEGA


■ Information



150有余年の歴史を誇るオメガの歩みは、創業以来、人類の新しい挑戦とともにありました。1932年、オリンピックで初めて組織的な公式計時を担当、以来22回のオリンピックの公式計時を担当してきました。
フォトフィニッシュカメラをはじめ数々の新しいシステムも開発。今日のスポーツ計時の礎を築いてきました。

1965年、NASAの厳しいテストにただ一つ耐え、公式採用されたのもオメガのスピードマスターでした。1969年の人類初の月面着陸をはじめ、宇宙での数々のミッッションに同行してきました。

軍用時計に端を発するスポーツウォッチも1948年のシーマスター誕生へと続き、数々の海洋探査、ジャック・マイヨールのフリーダイビングなどに立ち会いました。


そして、21世紀を前に、200数十年使われ続けた脱進機部分の発明「コーアクシャル脱進機」を開発、21世紀に新しい未来を切り拓きました。長い伝統と文化をその礎として、これからもオメガは新しい時代を切り拓き続けます。


WATCH MAKING

オメガは、1848年の創業以来、時計製造技術の発展に大きく貢献してきました。具体的には、1894年に導入されたキャリバー「オメガ」や1932年に製作された『マリーン』などがあります。その範囲は、1957年に発表された『スピードマスター』から、その半世紀後に時計産業に嵐を巻き起こしたコーアクシャル・キャリバーにまで及びます。



CO-AXIAL TECHNOLOGY


オメガのコーアクシャル・キャリバーは、まさに時計製造業における革命です。キャリバーの心臓部を担う脱進機が、摩擦を大幅に軽減することで、長期的な高い安定性と精度を誇り、より長いメンテナンス間隔を実現する、新しい機械式ムーブメントを開発しました。

SILICON BALANCE SPRING


腕時計のムーブメントの最も小さな部品の一つであるヒゲゼンマイは、最も重要な部品の一つ。この部品は時計を動かす心臓部にあたります。シリコン製ヒゲゼンマイには、独特な特質があり、オメガのコーアクシャル・キャリバーに採用された場合、4年保証の提供が可能となります。

CERAGOLD TECHNOLOGY


最も話題に上る工程は、画期的な新素材テクノロジーである『セラゴールド』です。この世界初のテクノロジーによって、ジルコニウムベースのセラミック製ベゼルに18Kゴールドのコーティングを施すことが可能となり、驚くほどに美しく、なめらかな感触の混合物が誕生します。



オメガ公式ホームページ https://www.omegawatches.com/




商品一覧