日髙本店 南九州最大級の高級腕時計・ジュエリー正規販売店

検索検索
お問い合わせ 来店予約

結婚までの流れ

プロポーズから結婚までの流れや必要なことをご紹介!結婚式直前は忙しくなるので、事前にしっかり計画を立てて進めていってくださいね。


1. 婚約指輪の購入

婚約指輪の購入は、プロポーズ前にご購入される方、プロポーズ後にお二人で選んでご購入される方がいらっしゃいます。プロポーズ前にご購入される方は、女性の指のサイズや好みを事前にリサーチしておくとスムーズに決められるでしょう。

プロポーズ後にお二人で選ぶ場合は、事前に予算を設定し、いくつかジュエリーショップを訪れ、デザインや素材、ダイヤモンドのカラット数などを比較し、実際に試着しながら選ぶのがいいでしょう。

お二人で婚約指輪を選ぶ場合は、同時に結婚指輪も選ぶと、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けした際のイメージも湧くのでおすすめです。

婚約指輪も婚約指輪も一生の宝物となるため、将来もずっと身につけているイメージができる指輪を選ぶことが肝心です。

2. 両家への報告・あいさつ

結婚の意思が固まったら、まずは両家に報告します。正式な場での挨拶は、スーツやフォーマルな服装で行うと良いでしょう。

両家が初めて会う際は、緊張せずにお互いの家族背景や結婚の経緯をしっかりと伝えることが重要です。この報告を通じて、両家の絆が深まります。

4. 入籍日の相談

入籍日は、お二人の記念日や縁起の良い日を考慮して決定します。婚姻届の提出に必要な書類を事前に確認し、準備を整えましょう。役所への提出は、二人で行くと特別な思い出になります。入籍日が決まったら、家族や友人に知らせるのも良いでしょう。提出当日は役所が混雑することもあるため、時間に余裕を持って行動しましょう。

5. 両家顔合わせ・結納

両家が初めて顔を合わせる場を設けます。カジュアルな顔合わせ食事会から、正式な結納まで様々な形式があります。結納を行う場合は、日取りや場所、形式を事前に決めて準備を進めます。結納品の選定や結納金の用意なども忘れずに行いましょう。両家の意見を尊重しながら、スムーズに進行することが大切です。

結納をする場合、地域や家によってもしきたりが異なり、さまざまな形式がありますが、昨今は仲人が両家の間を往来して結納品と結納返し品のやりとりをおこなう「正式結納」よりも、「略式結納」のほうが多く行われているようです。

「略式結納」は、新婦側の家や、ホテルなどの会場に両家が集まって結納品のやりとりをする結納の儀式が執りおこなわれます。

※結納とは

結納とは、婚約を正式なものとするための儀式。結納の儀式をし、結納品のやりとりをすることで、両家の間で「結婚の約束(=婚約)」を確認します。

13. 婚姻届などの各種手続き、新居探し

婚姻届の提出に必要な書類を準備し、提出します。必要書類は事前に確認し、不備がないようにしましょう。また、姓の変更や住所変更など、結婚に伴う各種手続きも忘れずに行います。役所での手続きがスムーズに進むよう、必要な情報を事前にリストアップしておくことが大切です。

また、新居探しも二人の希望や利便性を考慮し、早めに探し始めるといいでしょう。

3. 結婚式場探し

結婚式場の選定は、1年前から始めるのが理想です。ブライダルフェアや見学会に参加して、実際の雰囲気やサービス内容を確認しましょう。希望する挙式スタイルやゲストの人数、予算に応じた会場を探すことがポイントです。複数の会場を比較し、見積もりを取りながら理想の会場を選びます。人気の会場は予約が早く埋まるため、早めの行動が肝心です。

8. 職場や友人への報告

結婚の報告を職場や友人に行います。同僚や上司には遅くとも挙式の3ヶ月前までに伝えましょう。報告時には、結婚式の日程や場所、招待状の送付予定を説明します。友人には、直接会うか電話で報告し、喜びを共有しましょう。報告後は、結婚式の招待状の準備を進め、出席者のリストアップや返信の管理を行います。

9. ドレスやタキシードの試着

結婚式の衣装選びは早めに開始します。ブライダルフェアや専門店を訪れ、ドレスやタキシードの試着を行います。自分に似合うスタイルやカラーを見つけるために、複数の衣装を試すことが大切です。

特に、ドレスはシルエットや素材感、装飾などにこだわりましょう。タキシードも、おしゃれなデザインとフィット感を重視します。

10. 会場との打ち合わせ

ウエディングプランナーとの打ち合わせを重ね、結婚式の詳細を決定します。テーマやスタイル、装飾、演出、料理など、多岐にわたる項目を計画的に進めます。スケジュールに余裕を持ち、無理なく進行することが大切です。ゲストリストや席次表、招待状のデザインなど、細部にまで気を配り、完璧な結婚式を目指しましょう。

11. 前撮りの検討

結婚式前に前撮りを行うことで、ペーパーアイテムやムービーに使用する写真を準備できます。ロケーションや衣装を工夫して撮影することで、二人の思い出を美しい写真に残します。

前撮りは、結婚式当日の緊張を和らげる効果もあり、お互いの表情やポーズを確認する良い機会です。プロのカメラマンに依頼して、最高の瞬間を捉えましょう。

14. 結婚式を挙げる

いよいよ結婚式当日がやってきます。忘れ物がないようにチェックリストを作成し、万全の準備を整えましょう。式当日はリラックスして、二人で最高の一日を楽しむことを心がけます。

ゲストとの交流や写真撮影、感謝の気持ちを伝えるスピーチなど、一つ一つの瞬間を大切に過ごしましょう。

12. 新婚旅行の手配

新婚旅行の予約は早めに行います。人気の旅行先やオンシーズンの予約は特に早めの手配が必要です。旅行先の選定、予算、日程、宿泊先の予約など、細かい計画を立てましょう。旅行中のアクティビティや観光スポットも事前にリサーチして、充実した新婚旅行を楽しむための準備を行います。

これらのステップを通じて、結婚準備はスムーズに進められます。計画的に進めることで、思い出深い結婚式と新生活のスタートを迎えることができます。