SUWA展 2025

SUWA展 2025
2025年7月5日(土)・6日(日)
日髙本店
この度、日髙本店では宝石の美しさ楽しさの伝道師、
「SUWA展2025」を開催いたします。
自然が生み出した宝石の不思議、
ダイヤモンドの原石をそのままジュエリーにした
アンカットダイヤモンドジュエリーなど、
貴方だけの唯一無二の宝物をぜひご覧ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
※当日は、ジュエリーリフォームやジュエリークリーニングの
ご相談も承っております。
お気軽にお手持ちのジュエリーをお持ちくださいませ。
【ワンコイン体験】 宝石を磨いてみよう!
コパル(Copal)は琥珀(Amber)と同じように樹脂が化石化したものですが、まだ若く樹脂の性質を残した半化石化の状態のものをいいます。琥珀が数千年前~数億年前にたいし、コーパルは数万年~1000万年くらい前のものといわれています。見た目は琥珀とあまり変わりませんが比較的柔らかく、透明度が高いのが特徴です。
今回ご用意するコーパルはマダガスカル産のもので約2万年~100万年前のものと考えられています。
甘い樹脂の香りに引きつけられたその時代の昆虫を生きたまま取り込んだ「虫入コーパル」もあり、磨いて数万年前の昆虫が観察できます。
【予約制(先着)】
・5日(土) 11時〜、15時〜
・6日(日) 11時〜、15時〜

悠久の時間に凝縮された地球の記憶
~アンカットダイヤモンド Uncut Diamond~
ダイヤモンドは10億年~33億年前に地球の奥深くで結晶し、地殻変動によってマグマと共に地表近くに運ばれてきました。悠久の時を経て、人類と出会ったのが紀元前800年ごろのこと。人々は美しい形と類まれな硬さに魅せられ、お守りとして身に着けたとされています。
ダイヤモンドが研磨できるようになったのは14世紀に入ってから、現代のブリリアントカットが形作られたのは18世紀のことです。そのままでは美しくないダイヤモンド原石を研磨して形を作り、輝きを引き出し、華やかにきらめくものが「ダイヤモンド」と呼ばれるようになりました。しかし、ダイヤモンド原石の中に極々わずか、自然が生みだしたままで静かな輝きを放つ姿形の美しいダイヤモンドが存在します。SUWAはそれを「アンカットダイヤモンド」と呼んでいます。研磨した美しいダイヤモンドを見ることは難しくありませんが地球が奇跡的に生み出した、自然のままで美しいアンカットダイヤモンドにめぐり逢うのはごくまれなことです。
静かな佇まいが醸し出す『神秘性』は研磨されたダイヤモンドにはない美しさであり、ダイヤモンド本来の価値でもあると考えています。

ルネサンス~ 想いを込めるリング ~
15世紀のルネサンス期に見られたスタイルを継承したダイヤモンドポージーリング。22金を使って当時の風合いを再現し、古くから大切にされてきたメッセージを刻んでいます。ダイヤモンドは自然のままの均整の取れた正八面体で透明度が高く、良質なものです。表面の風合い、トライゴンと呼ばれる三角形の模様の入り方など、一つとして同じものはありません。唯一無二、自分だけのダイヤモンドと想いを込めた言葉を選んで仕立てるリングです。


カラーストーン特選コレクション
鮮やかな色合いとクラシックなデザインが魅力的なこのコレクションでは、大きめのサイズの宝石を一点一点丁寧に選び抜き、厳選したアイテムのみを取り揃えました。どのジュエリーもその美しさと存在感が際立ち、華やかな印象を与えます。洗練されたデザインが身につける人の個性を引き立てるSUWAおすすめのジュエリーです。



[ カラーストーンの色について ]
ルビーの赤、サファイヤの青などは、色の色相と明度(淡い、濃い)に範囲を設けて品質管理をしています。
同じルビーでもやや淡めの、やや濃いめのもの、ややオレンジがかった赤、やや紫がかった赤など一定ではありません。またご覧になる角度や光源によっても違って見えます。
宝石の個性のひとつとしてお考え下さい。
アニバーサリージュエリー
アニバーサリーバンドリングとマッチングするペンダントとイヤリングのライン。ルビー、サファイヤ、エメラルドの美しさが、ダイヤモンドとの組み合わせでひき出され、胸元や耳元で毎日楽しめます。



アニバーサリーバンドリング
宝石の色と形に秘められた美しさが組み合わせで最大限に引き出されたシリーズ。毎日身に着けて、心地よさと上質な日常を感じることができるSUWAを代表するラインです。


