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2020年4月14日 12時00分 - コメントは受け付けていません。
先日、CASIOのG-SHOCK “G-D5000-9JR”が日髙本店プロショップに到着いたしました。
この時計はなんと18金製。
ということで、とても厳しいセキュリティーのもと、
頑丈なジェラルミンケースの引き渡しが行われました。

場所も店頭ではなく、日髙本店プロショップの名物(?)金庫室にて。


このジェラルミンケース、普通の鍵では開けることができない特別仕様。
私たち日髙本店プロショップのスタッフだけでは開けることができません。
この場に4桁の暗証番号情報を持って立ち会ってくださったCASIOの方々が居てこそ、
開けることができるのです。

初めての経験に戸惑いを隠せないスタッフ。

 
この写真からも、私たちのあたふた具合が溢れ出ています。

このジェラルミンケースを配送の方に返却しなくてはいけないのになかなか開かなくて
(暗証番号を入れた後の開け方がよくわからなかった私たち)、
これは強制リセットされてしまうのでは…と不安に駆られました。

なんとか無事に開けることができました。
これには立ち会ってくださったCASIOの方々もほっとされたことでしょう。
お手数をおかけいたしました。

ジェラルミンケースの中には丁寧に梱包された段ボールがあり、
それを開封すると黒いBOXが現れます。
さらに開けると桐箱が登場。


この時点で特別感が満載です。
そしてドキドキしながら桐箱も開けるとそこには、、、南部鉄器が鎮座しておりました。
さすがCASIO、時計と対面する前から想像以上に楽しませてくれます。

 

この南部鉄器、実際に使うこともできるそうですよ。
(使うことはないとは思いますが、念の為確認しました。)


そして、今度こそ、時計とご対面。

傷がつかないようにしっかりと、丁寧に保護シートがかけられていました。
時計のチェックのため(コマを足してのご納品予定でしたので)、外側の保護シートを外すと
そこにはなんとも言えないオーラを放つG-SHOCK。
このG-D5000-9JRはG-SHOCKのデビュー作である1983年発売のDW-5000C-1Aを踏襲したスクエア
ケースを採用していて、ケースはもちろんブレスレットやビスに至るまで金を使用しています。
G-SHOCKと名乗るための耐衝撃テストもクリア。

「タフネス」ではあるのですが、どこか艶っぽい雰囲気が大人のための特別な時計度を
上げている気がします。



世界で35本のみの、そして作り手の思いがめいいっぱい詰め込まれた特別な時計。
その特別な時計とご購入されたお客様との縁をお繋ぎできたことを、私たちは大変幸せに思います。

※時計の写真はご購入されたお客様だけのお楽しみ、ということで控えました。

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