2020年9月30日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
お店にご来店されるお客様の中でも、
二階、屋上庭園をご存じない方もいるのではないでしょうか。
今回は日高本店プロショップの二階フロアと屋上庭園を紹介してみたいと思います。
階段を上がると、一階とは異なる世界感が広がります。
歴史ある時計ブランド、ブレゲ、ブランパンのブースがあり、
ガラス壁面にはアーノルド&サンを展示してあります。
時計ブースを通り過ぎると、広いスペースがあり、ピアノなどが置いてあります。
ここで100人程の定員で音楽コンサートを開催する事もございます。

時計、宝石でお客様と繋がりをもてて、音楽でも繋がれるってなんだか嬉しいですよね。
続いては、屋上庭園を紹介いたします。

屋上庭園では、イベント、パーティーなどが開かれ、様々な使い方がされております。
ちなみに、お客様だけではなく、私達社員の憩いの場でもあります。
私はよく、お昼ごはんの時に利用するのですが、
椅子から座って見える景色だけで、ご飯がすすみます。
皆様も、ご来店の際には是非、二階フロア、屋上庭園をご覧ください。
本日のひと:寺名(サービスステーション / 日髙本店プロショップ 勤務)
時計修理士2級
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お問合せは日髙本店プロショップまで。
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten.jp
2020年9月29日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
美しい女性のことを花にたとえた言葉です。
すらりとした茎の先に花を咲かせることから
立ち姿の美しい女性を表す芍薬(しゃくやく)。
英語では牡丹と同じ『peony(ピオニー)』
フランス語では『pivoine(ピヴォワンヌ)』
そう!ピヴォワンヌ!

ブシュロン ピヴォワンヌ WG(ホワイトゴールド) ¥730,000~
ダイヤモンドが芍薬の花の中央に浮かんでいるかのような美しいデザイン。

立体感のあるフォルムは、愛らしい花びらを表現すると同時に
結び目を意味し、永遠に結ばれるふたりの絆を象徴しています。
芍薬の花言葉は「はじらい」「慎ましさ」ですが
その色によって意味をかえます。
ピンクの芍薬は「はにかみ」、赤の芍薬は「誠実」、
そして白の芍薬は「幸せな結婚」!
理想の女性へ近づくため…
幸せな結婚の誓いのため…
女性に自信と気品をプラスしてくれる指輪です♪
本日のひと:日髙 優里菜(日髙本店 勤務)
スポーツの秋!
全校リレーで走った遠い遠い記憶、、、
ウォーキングからはじめます(笑)
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お問合せは日髙本店まで。
TEL 0985-26-1101
mail honten@hidakahonten.jp
2020年9月28日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
みなさま、おはようございます。
秋分の日を境に、朝晩涼しくなってきましたね。
「秋分の日」は、秋のお彼岸の中日にあたり、その日を境に
昼は短く、夜は長く、日に日に涼しくなっていくそうです。
私も先日の休日に、秋冬服に衣替えしました♪
余談ですが、ここ数年流行していたロング丈のアウターも、
今年は短い丈が人気だそうです!
暑かったり寒かったり…いまは気温の変化が激しい時期ですので、
みなさま体調にくれぐれもお気を付け下さいませ。
また、季節の変わり目の体調管理も大切ですが
日髙本店では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策も力を入れて続けています!
こちらが仲間入りしました!

カメラの前に立つとお客様のお顔を認識し、
手首を画像の側面部分に近づけることで体温を測ることができます。
今までの「マスク着用・ビニール手袋着用・手洗いうがい・消毒・換気」も行っております!

まだまだ油断は禁物ですが、そろそろ秋に向けておしゃれも楽しみたいですよね♪
お客様にご安心してお買い物を楽しんでいただけるよう、
社員一丸となって引き続き対策に取り組んでまいります!
秋らしいジュエリーや時計も続々入荷中です。
ぜひ日髙本店で、楽しく秋冬の支度を始めませんか♪
本日のひと:暑さが苦手なアラフォー松浦(日髙本店プロショップ 勤務)
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日髙本店プロショップ
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten.jp
2020年9月25日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
蒸し暑かった今年の夏が過ぎ、行楽の秋となりました。
先日の連休では、GoToキャンペーンを利用してのご旅行も多かったようです。
さて、秋の行事といえば、、、
やっぱり『お月見』ではないでしょうか。
お月様に供えられた秋の草花や秋の味覚(お月見団子やお菓子、野菜)の品々。
子供のころに、ご近所を回ってお菓子をもらっていたことを思い出します。
まるで日本版のハロウィンみたいですね。
旧暦の8月15日を『十五夜』といい『中秋の名月』と呼びます。
『中秋の名月』の由来は、「稲の豊作を祈る為に行うお祭り」という説や
「芋類の収穫際」だったという説もあります。
いずれにせよ古来から五穀豊穣を願うイベントですね。
今年の「十五夜」は、10月1日(木)
月を眺めながら、大人になった今では、
お菓子より美味しいお酒が飲みたくなります。
お天気がいいことを願いながら・・・今日も一杯。

本日のひと:温泉大好き 緒方美穂(日髙本店 勤務)
露天風呂×月見酒 サイコー‼
(ただし酔いやすいのでご注意を)
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日髙本店
TEL 0985-26-1101
mail honten@hidakahonten.jp
2020年9月23日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
時計好きの皆様なら一度は耳にする高級時計のブレゲ。
スイス製の時計ブランドではありますが、1775年に工房を構えたのは
フランス、パリの中心部を流れるセーヌ川の中州、シテ島なんです。
実は王侯貴族の社交場パリを舞台にブレゲは活躍していたのです。
当時の時計は贅沢な一品、購入可能な方は限られていたと想像できます。
1999年に世界屈指のジュエラーや高級ブランドが立ち並ぶパリの
ヴァンドーム広場にブレゲブティックがオープンしたのも、
ブレゲのブランド発祥の地として縁の深い土地だからでしょう。

ブティックには“ブレゲ・ミュージアム”が併設されています。
このミュージアムには18世紀終わり頃から記録され、
受け継がれてきた膨大な台帳や資料が厳重に保管されています。
遡って顧客台帳を見ていくと、歴史を築いてきた、
ナポレオンやマリー・アントワネット、王侯貴族、
多方面で活躍された著名人が名を連ねています。
本当に国宝級の資料になりますね。


製造台帳ではどの様に時計を作っていたかがわかります。
ムーブメントの特徴や機能、文字盤や素材の仕様、製造日、コスト、
職人の名前など漏らさずに記載されています。
オリジナルの資料がこれほど充実した時計ブランドは他に例がありません。


追記
ちなみに顧客台帳の記載は現在も進行中です。
貴方がブレゲを手に入れたとき、パリのブレゲ・ミュージアムに
お名前が記載される権利を有するのです。

本日のひと:プロショップの憂鬱な魚釣り師 砂田(日髙本店プロショップ 勤務)
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