2022年2月28日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
お久しぶりです、日髙です。
気づけばもう入社して1年が経過しようとしています。
時が流れるの早いですね。
いいきっかけなので、『HIDAKA BLOG』について振りかってようと思います。
初めての投稿は、5月。
私、日髙のことについて書かせていただきました。
簡単な自己紹介から始まり、最後には頻出質問に答えさせていただいております。
http://hidakahonten.jp/blog/Y/2021/M/05/D/28
6月は、地元に帰省した時のお話でした。
お気に入りのかわいい写真も掲載されておりますので、
またお時間のある時にでも見てみてください。
http://hidakahonten.jp/blog/Y/2021/M/06/D/28
7月は、汗が嫌いな私についてでした。
とにかく涼む手段を模索していた時期でしたね。
http://hidakahonten.jp/blog/Y/2021/M/07/D/27
8月は、秋の風物詩について書かせていただきました。
秋といえば。のような内容からはじまり、
1年を72個に分けたもので、七十二候のお話になっています。
掲 時は「天地始粛(てんちはじめてさむし)」でした。
ちなみに今は、「始靆 (かすみはじめてたなびく)」です 。
http://hidakahonten.jp/blog/Y/2021/M/08/D/27
9月は…
こんな感じで振り返っていくとかなりの文章量になってしまうと思うので、
これからは特に思い入れのあるブログをご紹介します。
それは、12月のブログです。
2021年を締めくくる、笑いあり、涙ありの壮大な内容になっております! (本当??)
駆け出しだった新人時代。
何をしてもうまくいかない時期もありました。
助けてもらうことが多くあり、本当に一人前になれるのかが不安でした。
それでも 張れたのは、支えてくれている人たちのおかげです。
http://hidakahonten.jp/blog/Y/2021/M/12/D/27
せっかくなので、私の1年間の趣味の流れについてかいてみますね
一年間自分の中で様々な流行がありました。
入社して始めはやっぱり、時計ですね。
今でも継続している趣味です。
入社してから勉強し始めましたが、時計というものの純粋な面白さ、
奥深さに素直に惹かれました。
それから時は流れ、4月ごろ。
その時の私は、洗濯にはまっておりました。
ただただ洗濯機を動かすだけでは面白くないと思い、
洗剤、柔軟剤などをボトルに入れて使い始めました。
イメージできますでしょうか。
おしゃれな飲食店によくあるような、デトックスウォーターが入っているあの入れ物です。
容器に洗剤を入れて使うと、テンションが上がっておすすめですよ。
手間はかかりますけどね…。
11月ごろは、ドライブにハマりました。
友人と少しニッチな滝や、森などによく行っていました。
偶然そのようなことが好きな友人がいたため、一人で行くことはありませんでした。
さすがに森に一人で行くのは怖いので!
それからは、鉄のフライパン、コーヒー、ラム酒、お茶…
今現在でも、お香とかにもハマりつつあります。
これからもいろんなことを始めようと思います!
機会があったらまた報告いたしますね!
このあたりで締めたいと思います。
2年目になると環境も少しずつ変わっていきます。
うまく波に乗って過ごしていきたいと思います。
本日のひと:日髙 颯見(日髙本店プロショップ 勤務)
タイトルの意味は、
『去年の日 とこれからの日 は同じではない』という意味です。
プログラミング言語の中の比較演算子を用いてみました。
====================
日髙本店プロショップ
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten.jp
日髙本店プロショップインスタグラムはこちら。

*ご来店の際はできるだけ事前の「来店予約」にご協力をお願いいたします。
2022年2月25日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
2月もあと少しで終わります。
少し早いですが3月3日は雛祭りですね。
『雛祭り』とは日本において女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事(Wikipediaより)
というところまてまはなんとなく知ってる方もいらっしゃる思いますが、
そもそもなんで出来た行事なんだろうと思い調べてみました。
もともと日本には、縄文時代に土偶を「地母神(ちぼしん)」としてあがめる土偶信仰があり、
「人の形をしたものに願いや祈りを込める」という風習がありました。
また、奈良時代以降には藁(わら)や紙を使った「人形(ひとかた)」に
自分の厄や災いを託して川などに流すといった「身代わり信仰」と、
中国において災厄をはらう行事であった「上巳(じょうし)の節句」が合わさり、
現代における「雛祭り」起源となったようです。
そして、平安時代においては「ひいな遊び」と呼ばれる遊びが貴族の間で流行したことが、
今の雛祭りに大 きな影響を与えていると言われています。
「ひいな遊び」は、紙でできたお人形を、同じく紙でできたお屋敷の中で遊ばせるという、
現代の「おまままごと」のような遊びです。
当時、貴族の少女たちの間で流行しており、『源氏物語』や『枕草子』のワンシーンでも
「ひいな遊び」にあたる描写があったほどです。 (HPより抜粋)
このように、思った以上に歴史の深い雛祭りです。
私の祖父母宅ではありますが、
私が生まれた時に買ってもらったひな人形があります。

毎年2月の下旬くらいから準備をし3月3日の翌日にはお片付けを
(早く片付けないとお嫁に行けないジンクスあるとかないとか笑)
この時期はけっこうな大掛かりでの作業が行われます。
ゆくゆくは自分が受け継ぎ飾るものなのでしょうが、
あまりにも立派過ぎてきちんと管理ができるのか、正しく並べる事ができるのか、
若干不安を感じるところでもあります。
ですが、ジュエリー以外にも、こうして代々受け継がれるものが
お家にあるって感慨深いなぁと感じる今日この頃でした。
本日のひと:植松(日髙本店プロショップ 勤務)
====================
お問合せは日髙本店プロショップまで
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten.jp
日髙本店プロショップインスタグラムはこちら。

*ご来店の際はできるだけ事前の「来店予約」にご協力をお願いいたします。
2022年2月23日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
暦の上では春となりましたが、まだまだ寒暖差の激しい今日この頃、
本日は一足先に春の訪れを感じて頂けるイタリアンジュエリーをご紹介させて頂きます。
【DAMIANI MARGHERITA】
1861年イタリア統一後、初のイタリア王妃になった
マルゲリータ・マリア・テレーザ・ジョヴァンナ。
イタリア王国の為に尽くし、芸術文化の普及や慈善活動に熱心に取り組み、
国民から愛されたマルゲリータ王妃は、現在に至るまで、
一途な愛と忠誠のシンボルとして敬愛され続けており、
そこからインスピレーションを受け誕生したダミアーニ【マルゲリータ】は
王妃の天性の優美さを映し出すコレクションとなっております。

左から
20072760 WG DIA 0.56 ダイヤネックレス ¥687,500(税込)
20072769 YG DIA 0.31 シトリンリング ¥372,900(税込)
20072771 YG DIA 0.56 シトリンネックレス ¥583,000(税込)
20072766 PG BROUN DIA 0.60 アメシストネックレス ¥460,900(税込)
12枚の花びらがセンターストーンを囲むデザイン、フラワーモチーフのカラフルな装いは、
高貴で可憐な花々に見立てられ、指を飾るブーケの様に女性の手の表情に花を添えます。
ワンポイントに、重ね着けに、大人に似合う上品なかわいらしさ。


ダミアーニが手掛ける究極のイタリアンエレガンス
春の訪れを感じれるタイムレスなマルゲリータを是非一度ご着用下さい。
※イタリアの国花 デイジー イタリア語でマルゲリータ
花言葉 「希望」「純潔」「平和」など
…ちなみに、私の大好きなピザ『マルゲリータ』
諸説ありますが、ナポリのピッツァ職人がマルゲリータ王妃がナポリを訪れた際に、
イタリア国旗の色である赤・白・緑を模して作ったとか!
次回小玉ブログは…
【フレッシャーズ!!】
お楽しみに!
※状況等によりブログ内容の変更もございます。
本日のひと:小玉(日髙本店 勤務)
====================
お問合せは日髙本店まで
TEL 0985-26-1101
mail honten@hidakahonten.jp
日髙本店のInstagramはこちら

*ご来店の際は事前の「来店予約」へのご協力をお願いいたします。

2022年2月22日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
春の訪を感じるようになると、また霧島の温泉巡りの始まりです。
2年前に大きな手術を3度して、
休みの日は自宅で横になって過ごすことが日課になっていました。
ある時、知人にドライブがてらの温泉に誘われました。
場所は霧島温泉郷でした。
霧島、しかも温泉などほとんどいかないので戸惑いました。
まして手術後で、サイボーグみたいな体を
他人に見られることに抵抗もありました。
知人は察してくれたのだと思います。
貸切の露天風呂があるとのことで、早速予約を入れてくれました。
宮崎から都城まで高速道路。
都城から霧島温泉郷までほぼ一本道でした。
都城を出てから霧島の山がだんだん大きくなり、そのうち森林のトンネル。
それを過ぎると、左手に遠くの山々が見渡せる開けた緩やかな坂道。
山々の遥か先に桜島がみえます。


坂道を過ぎると、また森林のトンネル。
それを抜け、道なりに行くと、大きな三差路。
そこがもう霧島温泉郷の入口でした。
そこから10分くらいのところが予約を入れた露天風呂のある旅行人山荘です。
ホテルの裏側の雑木林の中にある家族で入るくらいの露天風呂でした。
静かで鳥のさえずりがたまに聞こえ、のんびり癒される時間を過ごしました。

その後は温泉にはまり、一人でも行くようになりました。
霧島観光ホテル、霧島国際ホテルなど露天風呂や展望風呂、
時間帯によっては貸切のように一人だけで過ごせました。
ぜひ機会があったら行ってみて下さい。お勧め致します。
きっとリフレッシュ出来ると思います。
本日のひと:行實(日髙本店プロショップ 勤務)
====================
お問合せは日髙本店プロショップまで
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten.jp
日髙本店プロショップインスタグラムはこちら。

*ご来店の際はできるだけ事前の「来店予約」にご協力をお願いいたします。
2022年2月21日 9時30分 - コメントは受け付けていません。
世界的ブランド”CHANEL”
今回はシャネルの歴史を簡単にご紹介したいと思います。
創始者は皆さんご存知ガブリエルシャネル。
愛称のココシャネルと呼ばれることも多いですね。
彼女は幼い頃を孤児院で生活しました。
決して裕福とはいえない生活でしたが、
裁縫の技術を身につけたり
シャネルの無駄なものを常に省くという考え方は
この生活からうまれたものでもあります。
名だたるハイブランドの創業者たちは貴族階級の生まれが多い中、
シャネルは孤児という恵まれない環境から
一代でシャネルを世界的ブランドに成長させました。
1910年代の女性の服装といえば、
スカートは長くボリュームのあるもの、ウエストはコルセットで縛られ、
沢山の装飾が施されたものが主流でした。
シャネルがデザインした洋服はそんな流行とは真逆のものでした。
両手が使えるショルダーバッグ、男性の下着用として使われていた素材で作成したドレス。
動きやすい様にコルセットは外し、女性のパンツスタイルを確立させました。
当時喪の色としてタブー視されていた黒も彼女は積極的に取り入れました。
見た目の華やかさよりも機能性を重視した彼女のデザインは
働く女性を中心に支持を集め、現代でも永遠のスタイルとして残っています。

時計もモノトーンカラーを中心に、機能的で使いやすい時計が揃っています。
是非一度試着しにいらしてください。
ガブリエルシャネルが残した永遠のスタイルを感じていただけるはずです♪
本日のひと:児玉(日髙本店 勤務)
====================
日髙本店
TEL 0985-26-1101
mail honten@hidakahonten.jp
日髙本店のInstagramはこちら

*ご来店の際は事前の「来店予約」へのご協力をお願いいたします。
