念願の道後温泉へ
以前、道後温泉旅行を企画していたのですが、
その際は台風のため旅行中止を余儀なくされた私。
以降、道後温泉に行きたいとずっと思っておりました。
その願いが、今年叶いました！
宮崎から高速道路を利用して約3時間。
大分の佐賀関フェリー乗り場から約1時間20分で、
四国の愛媛県西宇和郡伊方町三崎港に到着しました。
ここからは下道メインで移動を続けること約3時間、
いろんな道の駅に寄って、その地方の名物を楽しみました。
ホテル到着後は、正岡子規の像や坊ちゃんからくり時計、
道後温泉駅、坊ちゃん列車など観光名所を見て周り、
地元の食事処で美味しいものを堪能しました。
次の日は、チェックアウト前に伊佐爾波神社に参拝、
お土産を沢山買って宮崎へ戻りました。
ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で、『道後温泉』を調べてみると…
道後温泉（どうごおんせん）は、
四国・愛媛県松山市（旧国伊予国）に湧出する温泉である。
日本三古湯の一つといわれる。
その存在は古代から知られ、万葉集巻一にも見える。
なおかつてはこの周辺が温泉郡（おんせんぐん）（湯郡）と呼ばれていたが、
これはこの温泉にちなむ地名である。
夏目漱石の小説『坊つちやん』（1905年）にも描かれ、
愛媛県の代表的な観光地となっている。
2007年8月に地域団体商標（地域ブランド）として認定された。
道後温泉街はその中央にある道後温泉本館を中心としている。
本館自体が観光施設であるが商店街なども観光客で賑わう。
四国旅、プライベートでは2回目の四国上陸になりました。
（1回目は、母親の誕生日のお祝いで、徳島県鳴門市の渦を見に行きました。）
今回も車とフェリーを使っての移動でしたので、
風景やそれぞれの地の名産を楽しんだというものの、
道後温泉に到着する時には疲れ果てていました。
でもでも、着いてしまえば温泉観光地で人が集中していて賑やかなので、
気持ちも高ぶって元気にさせて頂きました！
今回、見て回ることができなかった施設等もたくさんありますので
また次回の楽しみにとっておきたいと思います。
そして、宿泊ホテル以外の温泉巡りもしたいです！
皆様も、もし行かれていなければ是非一度、
道後温泉行かれてみてはいかがですか？
それでは、良い2024年8月をお過ごし下さい。
本日のひと：緒方 （日高本店プロショップ 勤務）
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