とうもろこし
暦の上だけではなく、気候的にも「秋」を感じる時間が増えてきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は「とうもろこし」のお話をさせていただきます。
とうもろこしと言えばバーベキューや夏祭りでの出店など、
夏に食べるイメージが強い方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、とうもろこしは収穫後すぐに食べごろを迎える食材で、
収穫時期にあたる6月〜9月ごろが旬となります。
ちなみに、出荷量全国1位の北海道の「とうもろこし」は
8月~9月ごろが旬であり全国的な旬の時期より少し遅いようです。
さて、調理では処理がめんどくさいと感じる人も多いとうもろこしのひげ。
このひげが美味しいとうもろこしを見分けるポイントになります。
実はひげの本数と粒の量は比例していると言われています。
つまり、ひげがフサフサしているものほど実(粒)の数が多いということ。
皮付きのとうもろこしは中が見えませんが、
ひげが多い=ぎゅっと実(粒)の詰まっていると考えて選ぶと良いみたいです。
揚げとうもろこしとして食べるのも好きなんですが、敢えて我慢をしました。
(ダイエットのため…)笑
皆様おすすめの美味しい食べ方がございましたら、
教えていただけますととても喜びます。(私が)
本日のひと:西(日髙本店 勤務)
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