九州の北の方へ パート①
下関の水族館と門司港へ行って来ました。
宮崎から東九州高速道路を利用して約5時間、
『市立しものせき水族館 海響館』に到着。
訪れた日は休日だったので、沢山の人が入場券売り場に殺到していました!
券売機で購入を済ませ入館。
暗いエスカレーターを上がると、関門海峡大橋を窓越しの背景に、大きな水槽が!!
ガラス張りのトンネルを抜けて、いろんな魚と対面して、
目的の『マンボウ』の水槽へ行きました。
優雅に泳ぐマンボウを写真や動画に収め、ペンギンコーナーへ。
そして、特別開催中の『~マンボウにカンドウ~真・マンボウ展』の中へ。
マンボウの生態や不思議を解説してあり、本当のマンボウを知りることができました!
その後水族館のお土産を購入し、『オーヴィジョン海峡ゆめタワー』へ行きました。
全高153メートル、展望室143メートルのタワーです。
下を見るとクラっと来ましたが、何とか気持ちを落ち着かせて、
ぐるりと一周展望室を回りました。
関門海峡大橋や門司港レトロの街並み、巌流島も見えました!
この日のホテルは門司港近く。
ホテル近くの『水炊き炎屋』で地元の食べ物を堪能して、
門司港栄町銀天街を抜けて、『門司港レトロ展望室』へ行きました。
全高103メートルの展望室で、門司港の夜景と下関の夜景を堪能しました。
ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で、『下関』を検索してみると…
下関市(しものせきし)は、山口県の西部、本州の最西端にある都市。
中核市および中枢中核都市に指定されている。
概要
古くから関門海峡に面する港湾都市、
大陸への玄関口として栄えたこともあって人口は県庁所在地の山口市をも上回り、
山口県下では最大である。
中国地方では広島市、岡山市、倉敷市、福山市に次ぐ5番目の規模であり、
近畿地方以西では唯一県庁所在地の人口を上回る中核市でもある。
関門橋や関門トンネル、新関門トンネルなどで繋がる
対岸の福岡県北九州市と密接な関係を持ち、関門都市圏を形成する。
下関港周辺は、古くは「赤間関」(あかまがせき、あかませき、あかまのせき)と
呼ばれており、これを赤馬関とも書いたことから、
これを略した「馬関」(ばかん)という別名も用いられた。
また、唐戸市場を中心として日本最大のフグの集積地としても有名である。
戦前から下関港を発着する関釜連絡船(現在の関釜フェリー)は、
日本から朝鮮半島や中国大陸へ渡る主要ルートの1つとなったことから、
東アジア諸国への玄関口としての機能をも有する。
陸上交通・海上交通の両面で重要な地点となったことから、
戦時中には「下関要塞」として関門海峡沿岸部一帯が大日本帝国陸軍の支配下に置かれた。
下関は今まで、本州へ行く為の通過地点と考えていましたが、
観光地や歴史的なもの、近代的な建物があり、
一度訪れただけでは周り足りないほどの所でした。
片道約5時間なので頻繁には行くことは難しいですが、
また行きたい場所の一つとなりました。
そして次回こそは、巌流島にも上陸したいと思います。
それでは、良い2024年10月をお過ごし下さい。
本日のひと:緒方(日高本店プロショップ 勤務)
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