軍艦島ミュージアムを訪ねて
宮崎から高速を使って約2時間半、到着したのは九商フェリー乗り場。
そこからさらに約1時間の船旅をして、島原港へ。
まずは口之津歴史民俗資料館に行き、島原の歴史を学びました。
(昼食は近くのうどん屋さんで)
この旅のホテルは長崎中華街近く。
夜はフグ料理を食べて、中華街の散策を楽しみました。
次の日はオランダ坂を通り、鍋冠山公園へ。
景色を堪能しながら、お目当ての『軍艦島ミュージアム』に向かいました。
そこでは軍艦島マスコットキャラクター『ガンショーくん』の3Dアニメの触れ合い画面があり、
その表情の豊かさにすっかりハマってしまいました!
(写真をご覧ください。ほら、なんとも言えない魅力が・・・)
その後は、長崎と言えば定番の観光スポットを巡ります。
グラバー坂でちゃんぽんを食べ、めがね橋へ行きハートストーンを探し見つけました。
そして諏訪神社で参拝し、ホテルへ。
夜食は地元の有名居酒屋チェーン店だったのですが、
ホテルからチンチン電車に乗って移動しました!
車やバスとはまた違った旅の風景に気づく路面電車。
宮崎にはない、旅ならではの楽しみの一つだと思いました。
そして最終日。
一本足の鳥居見て、山王神社で参拝。
道の駅に寄ったり、ガラスの砂浜で砂を拾ったり、お土産を購入したり・・・
最後まで長崎を楽しみながらの帰途となりました。
ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で、『長崎市』を検索してみると…
長崎市(ながさきし)は、長崎県の南西部に位置する市。
長崎県の県庁所在地および人口が最多の市であり、中核市に指定されている。
九州地方で第7位の人口を有する。
「鎖国」体制であった江戸時代には、国内唯一の江戸幕府公認の
国際貿易港(対オランダ・対中国)である出島を持つ港町であり、
長崎貿易で栄えた。
幕末期も、長崎港は日米修好通商条約の開港場に指定された。
このため、出島跡を初めとして、旧居留地や長崎新地中華街など、
同じく港町の横浜市や神戸市と同様に異国情緒に満ちた港町として有名である。
また、三菱重工業発祥の地である同社の長崎造船所や、
かつて石炭産業が栄えた軍艦島(端島)など、
日本産業の近代化を支えた港湾都市であった。
三菱重工業長崎造船所の一部や軍艦島などは
2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一部として
世界文化遺産に登録されている。
歴史的経緯からカトリック教徒の数が比較的多いことでも知られており、
特にカトリック教会は長崎県単独で一つの大司教区を形成している
(日本の大司教区は長崎含め3つあり、東京大司教区は東京・千葉で、
大阪高松大司教区は大阪・兵庫・和歌山・香川・愛媛・徳島・高知で構成)。
実戦で使用された核兵器(原子爆弾)としては、
広島県広島市に次ぐ世界史上2番目の、
そして最後の被爆都市としても知られる。
長崎の軍艦島は、最近のドラマで有名になり、観光客が多く賑わっているようです。
ちなみに、私が初めて軍艦島に行ったのは2022年5月でした。
その時から軍艦島のとりこになり、
今回軍艦島ミュージアムに来館したことで更に興味がわきました。
長崎まではなかなか遠い道のりですが、
たまにはフェリーも使い遊びに行きたいと思います。
それでは、良い2025年1月をお過ごし下さい。
本日のひと:緒方(日髙本店プロショップ 勤務)
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