日髙本店 南九州最大級の高級腕時計・ジュエリー正規販売店

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一年の始まりは、華やかに

お正月休みも明け、仕事初めはいかがでしたか。

今年の抱負を胸に、明るくスタートされたのではないでしょうか。

弊社も3日の初商から、ジュエリー福袋でお客様に『福』のお裾分けと、

お客様から沢山の笑顔の『福』をいただきました。

有難うございます!

今年もお客様を迎えるにあたり、橘通り沿いのウインドウに

年末から華やかなお正月のお花を飾っていただきました。

とても美しく華やかで、道行く人も写真をパシャリと撮られていました。(嬉しいですね)

お正月に花を飾る意味は、年神様とお客様を歓迎するための「おもてなし」だそうです。

お正月とは新しい年の神様をお迎えする、おめでたい行事。

家族揃って年神様と一緒に、新年の幸せと無病息災を祈ります。

お花を飾るにあたり、縁起の良い花をいくつかご紹介いたします。

【梅】

梅はまだ寒い早春から香りのよい花を咲かせるので『希望』を連想させます。

また紅白の花が縁起の良い花とされています。

【蘭】

蘭は手の届きにくい高級な花とされていましたので、

お正月に飾ることで『繁栄』を祈願する意味もあります。

【菊】

神仏のお供えに使用する花で中国では不老長寿の薬草としても使用していたことから

『長寿や若返り』を意味する縁起の良い花とされています。

【葉牡丹】

花の少ない冬に牡丹を思わせるような華やかな葉で楽しませてくれます。

幾重にも重なる葉が良いことが重なるともいわれています。

【松】

一年中、葉を絶やさない常緑樹であることから

『不老不死』や『長寿』を表すとされています。

【南天】

「難を転ずる」を掛けて邪気を払うと考えられています。

また富を象徴する赤い実をたわわに実らせることからも縁起ものと好まれます。

【千両・万両】

冬でも常緑に赤い実をつけることと、

両方ともその名から富や繁栄を表すようで縁起が良いとされています。

他にも、縁起の良い花は沢山ありますので 

ぜひ皆さまもお正月には、掃除の行き届いたきれいなお部屋に新鮮な花を飾り、

年神様とお客様を歓迎しましょう。

お正月の朝から目にも美しい花が部屋の中にあるだけで、幸福度も上がります。

では、本年も宜しくお願い申し上げます。

本日のひと:緒方美穂(日髙本店 勤務)

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mail honten@hidakahonten.jp

※2022年6月より毎週水曜日は定休日となります。

(水曜日が祝日の場合、前日の火曜日が定休となります)

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