おばけなんてないさ
残暑の残るこのごろですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
暦の上では秋ですが夏の思い出作りはまだ間に合いそうですね。
今回は残暑を吹き飛ばすには最適な怪談話といきましょう。
といっても、自分は体験したことがなく・・・
最近になって妹と昔話で盛り上がった際にふと幼い時に住んでいた家の話になりました。
私はまったく気付かなかったのですが、
その家には自分たち以外に女の子がいたそうで、妹は良く見ていたというのです。
思い返してみるとその頃に何度か妹から聞かされたことを思い出しました。
当時は妹が私を怖がらせようとしているのだと、まったく気にしていませんでした。
ただ一度だけ本当なのかもと思った出来事があります。
姪っ子が泊まりに来た時です。
明け方３時か４時頃だったでしょうか。
泣きながら起きてきて「女の子が・・・」っていうのです。
女の子が何だったのかはすっかり忘れてしまったのですが、
幼い姪っ子が冗談を言うはずもなくさすがにその時は背筋が凍りました。
結局そのあとも私は見ることも感じることもなくいつの間にか忘れてしまっていました。
妹的には座敷童だったのかもと言っていましたが、未だに信じがたい不思議な出来事です。
私ではなくほぼ妹の体験談ですみません。
皆様は不思議な体験はございますか？
今回は妹バージョンでしたが姉バージョンもありますので
気になる方は是非お声かけ下さいませ。
本日のひと：瀧頭（日髙本店プロショップ 勤務）
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