熊本県宇土市から天草の旅
宮崎ICから松橋ICを使い約2時間半、熊本県宇土市のジンベエ像に到着。
ここは、長部田海床路。

海水の干潮時に、海に続く道路が現れる場所ですが、訪れた時間では、満潮でした。
道の駅の宇土マリーナで昼食を取り、三角旧港(三角西港)へ。
世界遺産・明治日本の産業革命遺産、三角西港の建物を見物して、
上天草市の龍ヶ岳に移動しました。
ここには、ミューイ天文台があり、館長直々に説明しながらプラネタリウムを鑑賞。
その後、龍ヶ岳の方に行くと絶景が待ち構えていました!

展望台を上ると、天草の島々と海が見えて、凄く景色の良い場所でした。
別の近く場所には、ハート岩があり、ここも断崖絶壁で景色が良かったです。
次の日は、道の駅の宮地岳かかしの里に行きました。
旧学校跡地が道の駅になっており、教室の中にも大勢のかかしが展示されていました!

かかしの里募金に寄付をして、次に向かったのは、竜洞山みどりの村です。
ここはキャンプ地でした。
近くの竜洞山展望台に行くと、絶景が広がっていました。
その近くには、竜の穴があり、不思議な場所でした。
その後は、今回の目的地(倉岳神社)へ。
天草市内からの道はとても人や車が通る道ではなく、
草木が生えて通せんぼしているみたいでした。
カーナビの示す道を疑いつつも心が折れそうになりながらなんとか道を進み、
やっぱり引き返そうか・・・と思った時にようやく普通の道路に出ました。
そして、ようやくお目当ての倉岳神社へ。


本当に前評判通りの場所で、素晴らしい景観が広がっていました!
ここでは、お札と御朱印を頂きました。
ここは必ず来た方がいい場所だと感じました!
ここで、『熊本県公式観光サイト』で、『倉岳神社』を検索してみると…
天空の鳥居「倉岳(くらたけ)神社」
※令和7年8月の大雨の影響で道路が損壊しております。
倉岳神社(山頂)まで登れませんのでご注意ください。
古代から天草の人々が霊山として仰ぐ、天草諸島最高峰(標高682m)の山「倉岳」。
最近SNSでも注目されている、いわゆる“映え”スポットです。
山の麓からは、車で約20分ほど。山頂までの道のりは狭く険しいですが、
山頂のすぐ下に駐車場があるので、体力に自信がない人でも安心して行くことができます。
航海の安全を祈願して祀られた「倉岳神社」の鳥居と、その先に広がる360度の大パノラマ。
眼下には八代海や有明海の穏やかな海や御所浦の島々が広がり、
天草の雄大な自然を全身で感じることができます。
思わず両手を広げたくなる爽快感!
この鳥居、まるで空に浮いているように見えることから“天空の鳥居”とも呼ばれているそうですよ。
天気のいい日には、雲仙や霧島まで一望できます。
(熊本県公式観光サイトより引用)
今回の天草の旅は、倉岳神社メインの旅でした。
私たちが訪れた時は雨上がりで雲も近くに有り、
眩しい日差しの中で重なり合った風景が印象に残っています。
ただ、行くまでの道のりがなかなかに大変でしたので、
行かれる方はカーナビを信用しないでください。(笑)
倉岳神社はまた行きたくなるような素敵な場所でした。
是非このコースも楽しんで下さい。
それでは、良い2025年9月をお過ごし下さい。
本日のひと:緒方(日髙本店プロショップ 勤務)
===========================
日髙本店プロショップ
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten.jp
※2022年6月より毎週水曜日は定休日となります。
(水曜日が祝日の場合、前日の火曜日が定休となります)
日髙本店プロショップインスタグラムはこちら。

※「来店予約」をご利用の方はこちらのフォームから。