モフモフ隊
ようやく厳しい残暑も過ぎ去り、秋の始まりに吹く涼しい風が感じられる今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のトピックは「鳥」について。
皆様はモフモフの動物はお好きですか?
ワンちゃん、ネコちゃん、みんなモフモフで温もりがありとても癒されますよね。
私も彼らからたくさんの癒しや人生の豊かさを与えてもらっています。
私は動物が大好きで、特に揺るぎない「bird lover」です^^。
なぜこんなにも「鳥」に魅了されるのか…考えたら、決定的な理由はないのですが、
物心ついた時から身近に「鳥」がいて、
「鳥」を育て一諸に成長してきたからではないかと思います。
そして、今でも日常の中で「野鳥」に出会うと胸が高鳴ります。

写真は東京ベイエリアの野鳥観察隊の時に撮影した「ユリカモメ」です。
港区はイメージ的(ステレオ的)に「スノッブ」が定着しつつありますが、
実際の日常は東京湾の影響があり自然豊かなエリアで、
特に芝浦周辺は運河がいくつもあり、秋の終り頃から豊富なプランクトンや小魚を求めて、
様々な水鳥が北(ロシア)から渡ってきて春まで過ごします。

この「ユリカモメ」、モフモフ+増し増しでとても愛くるしいお顔をしています。
人馴れしており、全く警戒心がなく逃げません。
スマホを近づけると「撮っていいよー」と言わんばかりにポーズを決めてくれます。

翼を広げると、長距離を飛べるように全てが計算し尽くされた羽の構造になっており、
その姿は優雅で美しく、古来、人間が空を飛ぶことに憧れ続けたこと、
飛行機のモデルになったことがよくわかります。
落ちた羽1枚見てもたくさんの発見があり面白いです。

ここからはうちのカワイ子ちゃんたちの写真です。
鳥は争いを好まない平和主義ですが、決して人間に媚びず対等な関係を求めてきます。
もちろん、会話を理解し、主張もしてきます。
過去も未来も「そんなもん知らん」と言っているかのようにサッパリした性格で、
その日一日を精一杯生きています。
そんな姿がとても愛らしいです。

このオカメインコの「ちゃちゃ」、私が家に居るときはひと時も離れません。
掃除機をかけているときも肩の上で細い脚にキュッと力を入れてしがみついています。
それなので、友達が家に来ると「水島~!」と私を呼びます。
(水島:全校生徒が体育館で観た映画:「ビルマの竪琴」から。
これが解る方は同世代ですね^^)
季節の変わり目ゆえ、どうぞ体調を崩されませんようご自愛くださいませ。
本日のひと:中森(日髙本店 勤務)
==========================
日髙本店
TEL 0985-26-1101
mail honten@hidakahonten.jp
※2022年6月より毎週水曜日は定休日となります。
(水曜日が祝日の場合、前日の火曜日が定休となります)
日髙本店のInstagramはこちら。

*「来店予約」をご利用の方はこちらのフォームから。