日髙本店 南九州最大級の高級腕時計・ジュエリー正規販売店

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Cartier

皆さんこんにちは。

カルティエ担当松本です。

寒くなってきましたね。

先週、私は流行りのインフルエンザに見舞われ

とてもきつい思いをしたところでした・・・。

以前予防接種をした際に、副作用で発熱をしたのを機に

予防接種を打つのを辞めていた私でしたが、

予防接種をしなかったお陰で今回40度の熱に3日ほどうなされました。

かなりきつい思いをしたので、来年は予防接種をしようと思った今日この頃です。

そんな私の話はさておき、本日ご紹介したいのはタンクルイカルティエ。

3代目ルイカルティエの名前がコレクション名にもなっているタンクルイ。

カルティエの時計を世界に広めた人物といっても過言ではない人物の一人。

実は彼、世界初の男性用腕時計を作ったといわれている人物です。

友人のアルベルト・サントス・デュモンさんから

趣味の飛行中に簡単に見れる時計が欲しいと依頼があり

作ったものが世界初の男性用腕時計と言われております。

カルティエは元々ジュエラーであったため、

女性が身につけるブランドとして認識されている方も多くはないと思います。

ですが、カルティエが男性用の腕時計もしっかり作っているブランドでもあるということを

今回は皆様にお伝えできればと思います。

ちなみに、「カルティエ=角形の時計」のイメージをお持ちの方が多いのですが、

その理由について、皆様気になりませんか。

ここでは割愛させていただきますが、

是非店頭にてお聞きいただければと思います。

皆様と店頭でお話ししたいのでもったいぶらせてください!笑

さて、話を戻して・・・

名品揃いのタンクシリーズの中でも古い歴史を持つタンク ルイ カルティエ。

誕生は1922年、発売されたのは1924年と言われています。

タンクといえば直線的で美しく、伝統的、かつシンプルなコレクションで、

タンクルイは中でもでケース素材は全て18金、

りゅうずにはサファイアが使用されるなど、

特別なコレクションになっております。

また、ケースも、タンクマストは型抜きですが、タンクルイはケースから職人の手作り。

こだわり抜かれたコレクションの1つになっております。

今回紹介させていただくのは手巻きのタンクルイです。

手巻きはめんどくさいと思われがちですが、

使用していくうちに愛着が1番わくのが手巻きの腕時計だと思っています。

私のおすすめは、朝ゼンマイを巻くのではなく夜巻くこと。

今日1日を振り返りながらゼンマイをまいてコーヒーを飲む。お酒を飲む。

これ、最高だと思いませんか。

オーバーホールに定期的に出すことで寿命も延び、次世代へと引き継げるのも

手巻きのおすすめのポイントです。

そして、シンプルなのに一目でカルティエとわかる秀逸なデザイン。

カルティエは大きくデザインを刷新してないからこそ

流行り廃りなく、どの年代でも着用できるため、

次世代に引き継ぎしやすいのもカルティエの良さになっております。

そんなカルティエを1本コレクションの1つに入れてみませんか。

まずはご試着からされてみてください。

品番 WGTA0011

金額 2,244,000円(税込)

日髙本店プロショップでは、2026年1月3日(土)から1月12日(月・祝)まで、

《カルティエ プレシャス ウォッチ フェア》を開催します。

素敵なカルティエの時計に触れて、新しい1年の始まりを気分上げて過ごしませんか。

スタッフ一同皆様とお会いできること大変楽しみにしております。

皆様も体調にお気をつけて年末年始をお迎えください。

本日のひと:松本(日髙本店プロショップ 勤務)

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日髙本店プロショップ

TEL 0985-26-1102

mail h-info@hidakahonten.jp

※2022年6月より毎週水曜日は定休日となります。

(水曜日が祝日の場合、前日の火曜日が定休となります)

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