「Time To Say Goodbye」(新たな旅立ち)
厳しい寒さは残るものの、暦の上では春を迎えました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックも終盤を迎え、
私が楽しみにしているフィギュアスケート女子の競技もまもなくです。
世界中の熱い視線を浴び、大勢の観客の期待が高まる中、
真っ白なリンク上で、たった一人で戦うアスリートの精神力の強さには毎回胸が熱くなります。
話は変わりますが、ミラノといえば、ファッションの街といっても過言ではありません。
以前の仕事関連で、ミラノには多くの滞在歴があり、
数々の思い出が詰まった街でもあります。
世界4大コレクション(パリ・ミラノ・ロンドン・NY)のひとつ
ミラノコレクション(ファッション・ウィーク)に滞在すべく、
パリ・ミラノ往復の飛行機の窓から見えるアルプス山脈の雪景色を
「まさに銀世界、綺麗だなぁ」と眺めていたものです。
毎年、ミラノコレクション(ファッション・ウィーク)は2月末~3月上旬に開催されるため、
今年はオリンピックと重なって、ミラノの街は大盛り上がりではないでしょうか。

写真は自身で撮影した、ファッション以上に有名なミラノの街のシンボル、
ドゥオーモ(大聖堂)。
もともとヨーロッパの大聖堂巡りが趣味で、行く先々では必ず足を運んでいますが、
やはり、一番好きなのは、ミラノのドゥオーモ(大聖堂)。

14世紀から約400年以上の歳月をかけて完成させたゴシック建築としてはイタリア最大、
世界でも屈指の規模を誇る大聖堂です。
私が初めてミラノのドゥオーモを訪れたのは35年前、
それ以来、細くて長い階段を使ってミラノの街を一望できる屋上まで上ったり、
135本の尖塔・外壁・柱などに立つ彫刻を写真に収めたりしていました。
特にこのドゥオーモを形成している「カンドリア大理石」は、
白とベージュ系にピンクの模様が入っており、希少で独特の美しさを放っています。
さて、冒頭の話しに戻りまして、オリンピック・フィギュアスケート女子について。
現在、日髙本店プロショップにて当オリンピック公式タイムキーパー:Ω(オメガ)のブースでは、
アンバサダーのお一人「坂本花織 選手」のヴィジュアルボードが掲げてあります。
坂本選手は今季限りで引退を発表しており、
最後のショート・プログラムに選曲したのが
「Time To Say Goodbye」。
私はこの楽曲がリリース(1996年)されたときからお気に入りで、
今でも気分を上げたい、切り替えたいときは聴いています。
同曲は、英国ソプラノ歌手サラ・ブライトマンと
イタリアのテノール歌手アンドレア・ボッチェッリによってイタリア語で歌われています。
最初のメロディーは「静」。
徐々に「動」へ。
最後はまるで大きな花火のように盛り上がります。
曲のタイトル「Time To Say Goodbye」は、なんとなく寂しい感じがしますが、
歌詞の意味は、過去に囚われず、新しい旅にでる・新しい時を刻むという、
門出にぴったりの心強い歌なのです。
この曲と共に、坂本花織 選手の感動的な演技を期待しつつ、
最後の勇姿をしかと見届けたいと思います。
本日のひと:中森(日髙本店 勤務)
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