好きな季節はありますか?
お久しぶりです。
日髙です。
現代の季節といえば、春夏秋冬の4つ。
それ以外にも、季節の表し方で春分や秋分を耳にするかと思います。
そのような表現が使われていたのは、日本が和歌を嗜んでいた平安時代。
季節を二十四種類に分けて詩に取り入れ、日々に彩りを添えていました。
現代でも、その季節の始まりに春分、立夏、立秋、立冬などの形で、二十四節気の名残があります。
そしてその二十四節気をさらに3つに分けた、七十二候というものが存在します。
古代中国で使用され、飛鳥時代に日本へ伝わりました。
もともとは、農作業のスケジュールを管理するためにできたもので、
「ウグイスが鳴き出した」や「カエルが鳴き始めた」などの生き物由来の現象を合図に、
一斉に種をまいたりしていたらしいです。
7月21日(ブログを書いた頃なので数日ずれが発生しています・・・)は
二十四節気上、小暑(7/7〜22ごろ)に該当しますが、
七十二候では、「鷹乃学習 (たかすなわちわざをならう)」と表されます。
鷹のヒナが巣立ちの準備を始める頃。
このころに飛び方や、狩りの仕方を学ぶのだそうです。
現代では、四季に加えて代表的な二十四節気しか使われておりません。
古来の季節の楽しみ方はとても素晴らしいものです。
季節感は当時と比べるとずれてしまっているのはありますが、
感じる情景は大きく変わっていないのではないでしょうか。
日々の暮らしをより豊かにしていくためにも、
このような季節の感じ方を私も取り入れて行こうと思います。
それとは別に、自分の誕生日などをもとに、
お気に入りのフレーズを探していくのもいいかもしれません。
私は9月2日が誕生日ですので、「禾乃登 (こくものすなわちみのる)」です。
稲などの穀物が実り始める頃です。
日本特有の表現や、ことばを知ることで、
何気ない1日が特別な1日に変わるようになります。
皆様もご自身にまつわる日について調べてみてみると面白いかもしれませんね。
本日のひと:日髙颯見(日髙本店プロショップ 勤務)
===========================
日髙本店プロショップ
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten.jp
※毎週水曜日は定休日となります。
(水曜日が祝日の場合、前日の火曜日が定休となります)
日髙本店プロショップインスタグラムはこちら。

※「来店予約」をご利用の方はこちらのフォームから。






