ブログ再開
記念すべきブログ再開の本日5月1日は「すずらんの日」
ころんとしたフォルムが可愛らしい「すずらん」
花言葉は「幸福が再び訪れる」だそうです♪
フランスでは5月1日、そんなすずらんの花を
愛する人に贈る習慣があります♪
もらった人には幸運がもたらされるそうです♡♡
なんとロマンチック♪
さすが、おフランス(拍手)
今日はそんなロマンチックが根付くフランスで生まれたジュエリーのご紹介です。
BOUCHERON (ブシュロン)
1858年にフレデリック・ブシュロンが創業したBOUCHERON(ブシュロン)は
今も多くの人々を魅了し続ける、フランスの高級宝飾品ブランドです。
そんな創業者ブシュロンさんですが、
宝石の買いつけ渡航や、世界を相手にしたジュエリー作りで家を留守にしがちだったため、
愛する奥様ガブリエルのことをとても心配していたそうです。
そこで、留守中も妻を守ってほしいという願いをこめ、
スネーク(蛇)=セルパンのジュエリーを贈ったと言われています。
※蛇は古来より「吉兆」や「幸運」、「永遠」の象徴とされてきた生き物で、
ヨーロッパでは「永遠の愛」を表していたようです。
以降、セルパンはブシュロンにとって“愛と保護の象徴”となりました。
やっぱり、、、ロマンチック♪
離れていても、いつもきみの傍にいるよ。
世界中が大変な混乱の中、
帰りたくても、帰れない。
会いたくても、会えない。
そんな時、安心させてくれるのは、
そういう大切な人の想いが込められた何かなのかもしれませんね♪
写真:セルパンボエムペンダント
上 JPN00611 ¥322,000(税込)
下 JPN00562 ¥266,000(税込)
商品についてのお問い合わせは、日髙本店まで。
TEL 0985-26-1101
mail honten@hidakahonten.jp