霊長類最強!?
皆様おはようございます。
日に日に暖かさが増し、春を通り越して夏を感じるこの頃ですね。
暑がりの私はすでに家でタンクトップです。
暖かくなるにつれてカラフルなものに目を奪われてしまう私。
今日はお店の中でも一際目を引くブランド、
その名も〝Gorilla (ゴリラ)〟を紹介致します。
実は名前だけじゃなく見た目もインパクト大!
遊び心のある、思いっきりポップなデザインでありながら、
チタン・カーボン・アルミ・セラミック等、最先端の素材を盛り込んだ
破壊力抜群の(←まさにゴリラ!)ブランドなのです。
「その時計、どこのブランド?!」と大注目間違いなし♫
予想を超えてくるデザインに私自身、どのモデルにもワクワクさせられています。
良い意味で規格外のデザインや価格帯で私たちを驚かせてくれるGorilla。
この時計が魅力的なのは、遊びを本気で楽しむ大人たちが全力で作ったからかもしれません。
Gorilla誕生に携わったオクタヴィオ・ガルシアとルーカス・ゴップ。
オーディマ・ピゲで出会った2人は、幼少期に憧れたスポーツカーや
コミックの中のスーパーヒーロー、夢中になったサイクリングなど
強い興味を持っていたものから受けたインスピレーションをもとに、
熱意と勢い、また自分たちが本気で面白いと思ったことを
Gorillaの時計へ注ぎ込んだのです。
写真はFASTBACK GT FRIFT 〝ELISE〟 SPECIFICATION
17世紀に初めて導入されたワンダーリング・アワー機構のコンプリケーションに
異素材を組み合わせたGorillaらしさ満載のモデル。
実は開発を担当したのはヴォーシェのムーブメント開発部長を務めている浜口尚大さん!
日本の方と聞き勝手に親近感を覚える私…
Gorillaにおけるワンダーリング・アワー機構が、日本生まれのモータースポーツ
“ドリフト”から着想を得て生まれたというのも頷けます。
ところでワンダーリング・アワー機構って…? (汗)
私たちが普段見慣れているアナログ時計は針で時刻を読み取るものが殆どです。
ワンダーリング・アワー機構は3枚のアワーディスクが
10時~2時位置にある分目盛りを指し示すことで、時刻を表示する仕組みを持っています。
なかなか想像が難しい!という方は、
ぜひプロショップ店頭で実際に時計の動きを見てみてください。
拘りながらも、とことんカジュアル。
遊びに本気な大人たちへ向けた新進気鋭なブランド〝Gorilla〟
そしてそして二度見するほどの大胆なカラー使いに毎回心を奪われる私なのでした…。
九州初上陸ブランド
ブリティッシュ・レーシング・グリーンにインスパイアされた
ワンダーリングアワー機構搭載の世界限定350本モデル
カーボン×アルミ×チタン×セラミック
44㎜径 100m防水
自動巻き Cal.ETA2824-2
¥638,000(税込)
時計についてのお問合せは、日髙本店プロショップまで。
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten.jp