愛の結晶
皆さま、おはようございます。
早いものでもうすぐ6月ですね。
6月といえば、ジューンブライド!
古くからヨーロッパで「6月に結婚すると花嫁が幸せになれる」と
言い伝えられています。
このお仕事をしていると、有り難いことに
お客様のかけがえのない人生の節目に立ち会うことができます。
今日はその大切な節目のひとつ“ご結婚”にまつわる、
私の心に残ったお客様のエピソードをご紹介させてください。
先日ひとりの男性がご来店されました。
婚約したので、記念としてご婚約者様へ贈るピアスを探しているとのことでした。
お客様に何点かピアスをご覧頂いたのですが、何か考えていらっしゃる様子。
よくお話を伺うと、ご婚約者様はピアスがいいと言っているが、
自分は婚約指輪が良いのではないかと迷っている、とのことでした。
婚約指輪は、結婚を決意した男性が愛する女性を一生かけて幸せにするという決意を現わすもの。
ご婚約者様の希望に合わせるか、婚約指輪にするか悩まれているようでした。
いまは婚約指輪を贈るという風習が昔に比べると減ってきてはいるものの、
やはりご結婚を決意した時しか贈る事のできない、一生に一度の記念の指輪。
そして婚約指輪のダイヤモンドは、将来お子様、お孫様へと代々受け継がれ、
その想いは永遠の輝きとなります。
ピアスは次の記念日にお贈りしてはいかがですか?
というご提案で、婚約指輪にすることに。
お客様が選ばれた婚約指輪がこちら。
俄 NIWAKA
【婚約指輪】初桜(ういざくら)
■Pt950 0.20ct~ / ¥247,500~
出会った頃の淡い恋心を薄紅の桜で表現。
ダイヤモンドを支える5本の爪で5枚の桜の花びらをイメージしています。
なんとおふたりの初デートが桜のお花見だったそうです♪
素敵…!
セットリングのご結婚指輪も。
右 同じ
【結婚指輪】初桜(ういざくら)
中央■Pt950 ¥133,100~
左 ■Pt950 ¥127,600~
婚約指輪で桜の花を、
結婚指輪で花びらと桜の幹を表現し、
重ねることで1本の桜の木となります♪
この婚約指輪をつけるたびに、
初デートの時の甘酸っぱい気持ちと、
結婚を決意し共に歩もうと決めた気持ちを思い出せるなんて、
やっぱり婚約指輪っていいなぁと思うのです。
まさにおふたりにとって唯一無二の愛の結晶ですね。
商品についてのお問合せは、日髙本店プロショップまで。
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten,jp