ルビーとサンタクロースの意外な関係!?
12月25日の朝
子どもの時、毎年この瞬間が楽しみでした♪
小さい時は、サンタさんは本当にいると信じていましたが・・・
そのサンタさん、実在したんです!!
サンタクロースのモデルとなったのは「聖ニコラウス」という人物。
英語の「セント・ニコラウス」の
オランダ語読みが「サンタ・クロース」なのです。
この人物は、4世紀、小アジアのミュラという地で
司教を務めたといわれており、
貧しい人を哀れみ、善行を行っていたことで知られていました。
死後、その行いから聖人としてあがめられ、
後に12月6日を「聖ニコラウスの祭日」とされたのだそうです。
そして、サンタクロースといえば、イメージカラーは“赤”
これは、聖ニコラウスが生前、赤い司祭服をきて、
ルビーがメインの宝石でその身を飾っていたことが
元になっているともいわれています。
ルビーは当時格の高い人物しか身に着けられない特別な宝石でした。
こうやって、真っ赤な服のサンタクロース像が定着していったのかもしれません。
そう!
こうやって、真っ赤な服のサンタクロース像が定着していったのかもしれません。
そう!
サンタクロースも宝石(ルビー)が大好きだったのです♪
そんなサンタクロースをも魅了した宝石・ルビー
今年のクリスマスギフトに美しいルビーはいかかでしょうか?
今年のクリスマスギフトに美しいルビーはいかかでしょうか?
本日のひと:長友(日髙本店 勤務)
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