それを選ぶという事
職業柄、というわけでもないのですが、
誰が何の時計をつけているのか、気になります。
テレビに出ている有名人の方々に関しても、
時計が映ると、それが何か気になります。
彼らのことは、少なからず演じている一面しか知りえませんが、
選んだ時計でこの人がどんな人かを想像するのが楽しいのです。
時計の何を選んだかは、その人の生き方やセンスを端的に表しています。
いつもつけている時計はその人のアイコンにもなります。
時計で自己主張をしたくない方もいるでしょう、それもその人を表しています。
意外性があると興味を持ちますし、もっと知りたくなります。
いろんな方がいる中で、こだわって選んだ時計を身に着けている人から
私が感じることは、男女問わず、お仕事を頑張っている人、モノを大事にする人、
お洒落な人、きちんとしている人・・でしょうか。
お客様を見ていると、良いものを身に着けて自然と自信のある振る舞いになり、
結果的にさらに良いことが舞い込んでいるような気がします。
こちらはお客様のブレゲの時計です。
この時計を着けていると、これは何？素敵ですね、ということで
会話が始まることがよくあるそうです。
コミュニケーションツールにもなるこだわりの時計。
この時計がこの方のアイコン的存在になる予感がします。
人生は選択の連続です。
どんなことも、より良い選択をしていきたいものですね。
本日のひと：桑村（日髙本店 勤務）
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