10月の話
おはようございます。
さて、 ワクチン接種による副反応などの情報がネットに出ていますが、
今回は私自身が経験したことをブログに記録してみたいと思います。
※ワクチンについては接種する・しないを含め、それぞれの選択が尊重されるべきだと考えております。
あくまで、こちらは私個人の選択の結果、の記録です。
9月6日月曜日、コロナワクチン2回目の接種をしました。
当日、腕の痛みがあるものの、熱や頭痛などは一切なくベッドに入りましたが、
夜中の2時を超えたあたりから、悪寒がしだして寒くて眠る事が出来ませんでした。
翌日朝に熱を測ると37.6度。
お昼過ぎに違和感を感じて熱を測ると37.9度。
頭痛と吐き気とめまいがあり、9日木曜日には熱は引きましたが、
10日金曜日までベッドの中で過ごすこととなりました。
今回のワクチン2回目の摂取で、
カロナール、ロキソニン、イブプロフェン、アセトアミノフェン等を服用しましたが、
私の頭痛には一切効き目がありませんでした。
私の便利ツール、ウィキペディアで、『ワクチン』を調べてみると…
ワクチン(独: Vakzin、英: vaccine)は、感染症の予防に用いる医薬品。
病原体から作られた無毒化あるいは弱毒化された抗原そのもの、
または病原体を基にデザインされたmRNAやDNAの遺伝子配列を化学合成したもの
(遺伝子ワクチン)、もしくは遺伝子組み換え技術によって大量発現されたタンパク質
(遺伝子組み換えワクチン)などを投与することで、体内の病原体に対する抗体産生を促し、
感染症に対する免疫を獲得する。
ワクチンは感染症予防において最も重要かつ効率的な手段であり、
世界各国でワクチンの予防接種が行われている。
ワクチンはとくに抗生物質の効かないウイルス性の感染症に効果がある上、
細菌性の感染症で増大している薬剤耐性菌への対策の関係上、
予防医学において特に重視されている。
予防は感染者の治療よりも費用対効果が高いため、
ワクチンで予防できる病気はワクチンで予防することが望ましいとされており、
とくにアメリカなどではこの考え方が強い。
感染症流行地域に入国する際には該当感染症のワクチン接種が推奨されており、
特に黄熱ワクチンに関しては入国に際して接種を義務づけ、
イエローカード(接種証明書)の提示を求める国家が存在する。
今回ワクチンを接種してみて、ワクチンを受けずに
コロナになってしまった場合の事を考えるととても恐ろしくなりました。
ワクチン接種(の副反応)で苦しい思いをしましたが、
していないと、さらに苦しい思いをしないといけない…かもしれない。
周りの人のことも考えると、結果、ワクチンを接種して良かったと思っています。
先にも述べたように、もちろん体質的にワクチンを受けられない方や考えがあって受けない方、
色々な選択があると思いますので、あくまでもこれは私個人の考えです。
以上、私のワクチン接種2回目の報告でした。
画像は、その時の体温計と薬たちです。
本日のひと:緒方(日髙本店プロショップ 勤務)
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