日髙本店 南九州最大級の高級腕時計・ジュエリー正規販売店

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もう一つの月

みなさんは「十三夜」をご存知ですか。


中国伝来の風習「十五夜」に対し、

平安時代に醍醐天皇が月見をしたのが始まりといわれる日本独特の風習「十三夜」。

十五夜では豊作を願い、
十三夜では収穫に感謝をし、
お供えものをして月を愛でたそう。

栗や豆の収穫期から別名「栗名月」ともいわれ、
十五夜の次いで美しい月とされる十三夜は、
「後の月」とも呼ばれています。

十五夜は新月から数えて15日目で満月、もしくは満月に近い月。
同様に十三夜は新月から数えて13日目で、満月には少し欠ける月です。

「今夜の名月は並ぶものがないほど優れている」と宇多天皇と詩も詠んでおり、
完璧ではない月の美しさを楽しんだ古人の風情を感じます。


今回は十三夜に因んで、2つの「月」の腕時計の紹介をしたいと思います。

地球から見える月の輝き!
ホワイトサイド オブ ザ ムーン

スポーティなデザインながら、上品なホワイトでエレガントさも兼ね備えています。

スピードマスター
31193445104002
¥1,430,000


アポロ8号の宇宙飛行士たちの冒険と偉業からインスピレーションを得た時計!
ダークサイド オブ ザ ムーン



ブラックのケースと文字盤で“月の裏側”を表現。
オールブラックで人目を惹きつけ、クールな手元に。

スピードマスター
31192445101006
¥1,430,000


今年の十三夜は、10月18日(月)です。
お気に入りの時計と一緒に、月を愛でてみてはいかがですか。


本日のひと:川添(日髙本店プロショップ 勤務)

栗ご飯食べたい・・・

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