最終話とお出かけ
「お幸せに!!」という題で、先月お話をさせていただきましたが、
本日はその続編を書かせていただきますね。
実は、食事が終了した後に結納品を飾るということで
新婦さんのご実家に招待されました。
そう、あの結納のお品。
結納の間、密かに疑問に思っていました。
「結納品はどうやって片づけるのだろうか?
適当じゃだめだし、しまうのにも飾るのにも一苦労だろうなぁ」と。
すると、結納品を購入したお店のスタッフさんが会場に来てくださり、
食事が終了した後に結納品の片付けを始めたのです。
ホッと一安心しましたが、スタッフさんからの
「ご自宅で飾ることもできますよ。
ご希望であれば一旦結納品をまとめますので、
終わり次第ご自宅に行って飾り付けしますね!」との言葉に、
そんなことまでしてくれるんだ、とビックリ!(笑)
皆:「へーーー!そんなことまでしてくれるんですね!」
お店:「ご自宅に飾った後、しまう際も
ご連絡いただければご自宅に伺って行いますので!」
買って、飾って終わりではなく、片付けも行っていただける。
そこまできちんと対応をしてくれるのかと驚きましたが、
時計を販売している私にとっても、購入後のアフターの重要性は
非常に大切だと認識していたのでどこか通ずる部分がありました。
*このお話はこれにて最終話となります。
ここからガラッと話は変わり・・・
ずっと行ってみたかったところがありまして、少し遠出をしてきました!
それは熊本県人吉市!
うなぎで有名なお店を目指してレッツゴー!
朝7時に家を出発。
途中道の駅に寄って車内で朝食をとり、
高速道路は使用せずループ橋を通り下道で走りました。
寄り道をしながら目的の場所に着いたのは11時35分。
お店の前を通るとすでに行列が(汗)
予想はしていましたが、予想をはるかに超える列にビックリ!
車内で5分考えて今回は断念!!
口の中が魚を欲していたので、40分から50分かけて球磨川沿いを走り、
目的の、八代市坂本町にある「道の駅 坂本(さかもと)」に到着。
ここでは絶品!
鮎の塩焼きをはじめ、鮎の田楽、鮎のから揚げなど松竹梅御膳などがあります。
今回はシンプルに鮎の塩焼きをいただきました。
ちょうど良い塩加減で、鮎の炊き込みご飯や鮎の味噌汁など鮎づくしです!
最後は、塩焼きを半分残して炊き込みの中に追い鮎をしました。
熊本は昨年7月には豪雨による洪水被害もありました。
車での移動中、今も残る洪水被害の光景を目の当たりにし、
行く先々には被害にあわれた家や建物、橋、道路など
復興に向けて作業されている方々もいらっしゃいました。
坂本町もその地域のひとつでしたが、今回お邪魔した際、
私たちをとても元気に笑顔で迎いいれてくださいました。
美味しい鮎も頂きながら楽しいひと時を過ごすことができた一日となりました。
本日のひと:清水 良平(日髙本店プロショップ 勤務)
次こそは、うなぎ食べたい!!
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