セイコー 新生スピードタイマー発売
今年は東京オリンピック・パラリンピックの年でしたが、
計時時計はオメガでした。
オメガは過去28回、オリンピック・パラリンピック大会で
オフィシャルタイムキーパ―を務めています。
ちなみに、過去には、オメガ、ロンジン、ホイヤー、
ユンハンスもその役目をはたしています。
そして、セイコーもまた参加し、時計技術では大きな貢献をしています。
1964年の前回東京五輪は、アジア地域で初めてオリンピックが開催され、
アジア企業初のオフィシャルタイムキーパーに任命されています。
セイコーはこの大会で、これまで手動計時から電子計時を初めて採用して、
初めて計時や順位に関してノークレーム、ノートラブルで大会を終えています。
1960年代は機械式時計が主流でしたが、
1969年にセイコーがクォーツを製品化しています。
1964年当時から既に完成に近づけていたのです。
また、オリンピックに限らず、世界選手権を始めとする
数々の競技会やスポーツイベントで計時支援を行っています。
そんなセイコーから「セイコープロスペックス」の新作として、
歴史的なクロノグラフの名作を受け継ぐモデル「SPEEDTIMER」が
11月6日に発売されました。
1964年のストップウォッチの設計思想やデザインを継承。
クロノグラフ秒針はダイヤル外周のタキメーター目盛りまで届く長さで、
先端をダイヤル側に曲げて判読性を追及しています。
プッシュボタンやリューズの形状も押しやすさや操作のしやすさを追求した形状で、
優れた操作性をかねそなえています。
SPEEDTIMER メカニカルクロノグラフ SBEC007
Limited Edition 1000本限定 カーフレザーストラップ付
352,000円(税込み)
只今、試着キャンペーン実施中です。
SPEEDTIMERをご試着されたお客様に先着でオリジナルウォッチクロスを
プレゼント致します。(無くなり次第終了となります。)
是非、お手に取ってご覧ください。
ご来店お待ちしております。