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2022年、神社参拝

1月1日2日の休みと、仕事帰りを利用して神社参拝行って来ました!

 

1、宮崎県児湯郡都農町の瀧神社…

こちらの神社は、都農ワイナリーの登坂にあります。

鳥居から階段を上がり、建物の奥には名前の通り『瀧』が流れる神社。

 

2、宮崎県児湯郡都農町の都農神社…

こちらの神社は、有名な神社で、

宮崎県で一番格式の高い(日向国一之宮)に位置付けられた神社。

16時前でしたが、行列が出来ていました。

 

3、宮崎県宮崎市の宮崎神宮…

宮崎市で参拝するならここです!日本の初代天皇である神武天皇を祀る神社。

夜に灯篭が灯る参道を歩けば、神秘的な雰囲気が漂い、身も心も浄化される気分です。

18時前でしたので、行列は解消していました。

 

4、宮崎県宮崎市青島の青島神社…

縁結びのご利益や、海に浮かぶ神社としても知られる、人気パワースポット。

駐車場に車を止めて、てくてく歩いて約10分で到着。

12時前に到着したので少しの行列で参拝出来ました。

 

5、鹿児島県霧島市霧島の霧島神宮…

南九州では有名人気パワースポット。

建国神話で主人公の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀った霧島神宮は、

創建が6世紀と伝えられる古い歴史を誇る神社。

車で向かい、15時を過ぎた高千穂牧場手前2キロで車の渋滞が発生して、

駐車場に止めてもなお人の渋滞、参列者が多く19時に参拝を済ませて車に乗り込みました。

 

6、宮崎県宮崎市宮田町の宮崎八幡宮…

1月の中旬頃、どんど焼きで有名なので、お守りを持参して参拝しました。

正月のしめ飾り・門松・古神符等を焼き、竹の先に餅をつけて火に当てて、

それを食べて新しい年の無病息災・家内安全を祈願する神事。

コロナでなければ、餅を食べれたのに…残念です。

 

ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で初詣を検索してみると…

元々は「年籠り」(としこもり、としごもり)と言い、

家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神神社に籠る習慣であった。

やがて年籠りは、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」との2つに分かれ、

元日詣が今の初詣の原形となった。

治承5年に源頼朝が鶴岡若宮に参詣したことが初詣が広まるきっかけになったとの指摘もある。

江戸時代末期までの元日の社寺参拝としては、氏神神社に参詣したり、

居住地から見て恵方にあたる社寺に参詣(恵方詣り)したりといったことが行われた。

「年籠り」形式を踏まず、単に社寺に「元日詣」を行うだけの初詣が習慣化したのは

それほど古い時代ではなく明治中期のことで当時の鉄道会社が神社とキャンペーンをして

遠方の有名神社へ初詣する風習を作り出したとされている。

また、氏神や恵方とは関係なく、有名な社寺に参詣することが一般的になった。

俳句で「初詣」が季語として歳時記に採用されたのは明治末期であり、

実際に「初詣」を詠んだ俳句が登場するのは大正時代以降であるという。

また現在でも、除夜に一度氏神に参拝して一旦家に帰り、

元旦になって再び参拝するという地方がある。これを二年参りという。

 

こう見えても私は、神社仏閣を見るのは好きですので、毎年多くの神社を参拝します。

古い人間ですから、墓参りにもよく行きます。

そして毎日、神棚とご先祖様に手を合わせています。

神頼み、先祖頼みせず、因果応報を肝に念じて2022年を過ごしていきます。

 

それでは、良い2月をお過ごし下さい。


本日のひと:緒方(日髙本店プロショップ 勤務)

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