デリシャス
・ルイ・パストゥール(細菌学者)
・ビクトル・ユーゴー(ロマン主義・小説家)
・ナポレオン(フランス皇帝)
・ココ・シャネル(シャネルの創業者)
・レオナルド ダ ヴィンチ(芸術家)
著名人5名、内3名は私も職業柄名前を聞いたことがあります。
この並びを見て、ピンときた方はいらっしゃいますでしょうか?
正解は、ワインやシャンパンを愛する著名人。
また、ワインについて数々の名言を残しているそうです。
私はこの名言がお気に入りです。
【ルイ・パストゥールより】
“一本のワインのボトルの中には、全ての書物にある以上の哲学が存在する”
※難しいけどなんとなくわかる(汗)
私もここ数年でワインが好きになってしまいました。
きっかけはそれこそ単純で、
グラスにワインを注ぐ所作が優雅でおしゃれでかっこいいなと思ったこと。
また、バーゼルワールドに同行させていただいた際、
夜の食事会の時に異国の地でワインを飲んだこと。
ワインそのものというよりも、ワインに関連した“雰囲気”がきっかけでした。
もちろん今ではワインそのものに興味を持っています。
ワインが好きなのも根っからの葡萄好きが影響しているかもしれません。
高価なワインを頂いたことはないですが、
値段も幅広くあるためどれが自分に合っているのか探してみるのも楽しいです。
ワインのボトルの種類でも、なで型(ブルゴーニュ)は一つのぶどう品種から作るのに対し、
型が張った(ボルドー)ボトルは複数のぶどうをブレンドして作ることが多いそうです。
ワインは奥が深く、ぶどうが収穫される産地の気候でも大きく味が変化します。
ワインには賞味期限が無いため瓶の中でもワインは熟成され違った味を楽しむことができます。
また、グラスの形状が異なることでワインが口に入るまでの流れや風味を感じ、
グラスの厚みでも飲み心地が変化するようです。
職場にもワイン好きな上司がいます。
ブログでもおなじみの、プロショップの憂鬱な魚釣り師にいろいろとワインの話を聞いたり、
ワインに合う料理を聞いたり、そして、実際にグラスやワインを買ってみたり。
休みの日にはたまに料理を作って、自分なりに楽しんでおります。
とりあえずワインセラーの中身は補充できたのでよし!!
皆さんもテイストしてみていはいかがでしょうか。