永遠のスタイル
世界的ブランド”CHANEL”
今回はシャネルの歴史を簡単にご紹介したいと思います。
創始者は皆さんご存知ガブリエルシャネル。
愛称のココシャネルと呼ばれることも多いですね。
彼女は幼い頃を孤児院で生活しました。
決して裕福とはいえない生活でしたが、
裁縫の技術を身につけたり
シャネルの無駄なものを常に省くという考え方は
この生活からうまれたものでもあります。
名だたるハイブランドの創業者たちは貴族階級の生まれが多い中、
シャネルは孤児という恵まれない環境から
一代でシャネルを世界的ブランドに成長させました。
1910年代の女性の服装といえば、
スカートは長くボリュームのあるもの、ウエストはコルセットで縛られ、
沢山の装飾が施されたものが主流でした。
シャネルがデザインした洋服はそんな流行とは真逆のものでした。
両手が使えるショルダーバッグ、男性の下着用として使われていた素材で作成したドレス。
動きやすい様にコルセットは外し、女性のパンツスタイルを確立させました。
当時喪の色としてタブー視されていた黒も彼女は積極的に取り入れました。
見た目の華やかさよりも機能性を重視した彼女のデザインは
働く女性を中心に支持を集め、現代でも永遠のスタイルとして残っています。
時計もモノトーンカラーを中心に、機能的で使いやすい時計が揃っています。
是非一度試着しにいらしてください。
ガブリエルシャネルが残した永遠のスタイルを感じていただけるはずです♪
本日のひと:児玉(日髙本店 勤務)
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