いろどりを
久しぶりに宮崎神宮へ。
さかのぼること3年以上前に友人の結婚式でお邪魔したのが最後で
ご無沙汰の宮崎神宮となりました。
お清めの意味も込めて二礼二拍一礼。
境内を散歩しているとこれまた久しぶりの植木市に遭遇!
毎年春と秋に開催される「街に花と緑を」をキャッチフレーズに、
春と秋それぞれを彩る花木を即売展示する催しとなります。
今回は春ということで梅や桜をはじめ盆栽、ガーデニングに最適なお花、
果物がなる果樹も展示されておりました。
スタートしてすぐにとても気になっていたのが小鉢に入った梅たち。
枝が上に伸びる梅や枝が下に伸びるしだれ梅など、
普段は近所の家やお庭や公園、道沿いで見ることが多かった梅の木ですが、
植木市ではコンパクトな梅も見ることができます。
どこかほっこりする気分に。
ミニ胡蝶蘭や大小ある盆栽をみながら歩いていると果樹コーナーに突入。
もしやと思い探すこと3秒。
大好きな葡萄の果樹が!
「価格もお手頃!!」と思ったのも一瞬。
作るより葡萄を買う消費者側が向いていると判断し、
イメージ写真だけ目に焼き付けてその場を離れることに。
ゴール目前には南国を象徴する木々が目に止まります。
見るだけで夏気分!
※現実は洋服着込んで激寒
久しぶりに心身ともに癒されました!!
※病んでおりません。
68回続いている「みやざき植木市」は、3月31日(木)まで開催されているそうです。
木々のつぼみが芽吹く、自身の内包してきたものが芽吹く、そして春を彩る。
暮らしの中に彩を取り入れてみませんか?