「5(Go)2(to) 4(sea) 」海へいこう!
おはようございます。
約1か月に渡り開催されたWWL2022
たくさんのお客様にご来場いただき、
とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
開催中は4つのトピックに分かれており、
最終週は『Special Moment』ということで
機械式時計の心髄に触れることの出来る1週間となりました。
私も時計についてはまだまだ知識が浅く、
いつもたくさんのことをイベントを通して学ばせていただきます。
今回は特にブランパンのダイバーズウォッチの原点について
色々お話をお伺いしたところでした。
ダイバーズウォッチと言われるものには
必ずと言っていいほどついている逆回転防止付きベゼルは
フィフティファゾムスが初めて採用したものです。
そのほかにもガラスへのこだわり、視認性、などなど
ダイバーズの時計の元祖はどこもブランパンの時計に似ているなぁと
なんとなく思ってはいましたが、点と点が線になった瞬間でした。
と、なんだかブランパンを話題には上げてますが、
普段はブライダルとモンブランの専任をしております。
何故ダイバーズウォッチの話をしているかというと
モンブランでも初のダイバーズウォッチ
1858シリーズ アイスシー オートマティックデイトが発売されたからです。
ただ、このモンブランのダイバーズシリーズは他と少し違います!
よー--く見ていただくと・・・おわかりいただけたでしょうか??
”文字盤 ”にこだわりが!
氷河の奥深さを覗き込む感覚を与えるグレイシャーパターンのダイヤルが特徴です。
モンブランメゾンのデザイナー達は、モンブラン山塊の氷河湖に
インスピレーションを求めました。
氷河に登りながら、数千年もの間凍り続ける、網の目のような結晶の連なりで
作られたテクスチャーに魅了されこの文字盤が完成!
正直、写真では伝わらなさ過ぎて残念です!
手に取り、光を当てながら角度をつけてみていただきたい一品!
この感動を一人でも多くの方と共有したいと思っておりますので
是非店頭に遊びにいらしてください✨
そして余談にはなりますが昨日5月24日は・・・スキューバダイビングの日!
示し合わせたかのように・・・・びっくり(笑)
「5(Go)2(to) 4(sea) 」海へいこう!と読む語呂合わせから来ているそうです。
ブランパンから始まったダイバーズウォッチ。
それが各ブランドを通すことで、基礎をとらえながら沢山の顔や味わいを持つ
デザインに変わっていきます。
日髙本店は沢山の方に様々なイベントを通してきっかけを作っております
足を運びにくいい・・敷居が高い・・・そう思われるのはもちろんです!
ですが、私もまだまだ勉強中の身で色んなお客様とお話する中で学べることも沢山あります。
是非、お話しがてら、興味本位でも構いません。
遊びにいらしてください(^^)
本日のひと:植松(日髙本店プロショップ 勤務)
ダイバーズについて語りましたが全く泳げません
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※2022年6月より毎週水曜日は定休日となります。
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