南大隅への旅
拝啓 梅雨明け間近ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回のブログは、南大隅町の散策についてです。
宮崎インターから車で約1時間。
『道の駅 松山』に立ち寄り、その後『道の駅 くにの松原おおさき』へ。
近くの『らーめん けん』でレモンラーメンとチャーハンで昼食をとり、
さらに約1時間かけて雄川の滝へ。
駐車場から歩いて1.2キロで展望所が見えてきます。
少し多い水量の滝で雄大な景観を堪能しました。
が、私は行き帰りの歩きで、すっかり汗だくになってしまいました。
その後は『新徳稲荷神社』へ。
スケルトンの鳥居があり、
小さなお稲荷さんの人形や赤い鳥居もたくさんあって、神秘的でした。
次に『菅原神社(荒平天神)』を参拝しました。
ここは砂浜の先の島が神社になっていて、
天気の良い夕方には、素晴らしい景色が広がっている事でしょう。
最後に、桜島を目指して道の駅『はまびら』『たるみず』へ。
お土産を買い、都城から高速を使い宮崎へ帰りました。
ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で、
『南大隅町』を検索してみると…
南大隅町(みなみおおすみちょう)は、鹿児島県(離島部除く)の東南部、
大隅半島の南部にある町。
肝属郡に属する。
日本本土最南端の佐多岬を有する。
旧根占町を流れる雄川(おがわ)
太平洋に面する佐多・大泊の海
大隅半島の最南部にあたり、西側は鹿児島湾(錦江湾)および東シナ海、
東側は太平洋(フィリピン海)、南側は大隅海峡に囲まれている。
佐多岬上を北緯31度線が通る。
町域の大部分は肝属山地で占められ、
可住地面積比率は19パーセントにとどまっている。
西側の錦江湾沿いから佐多岬にかけての地域は霧島錦江湾国立公園に指定されている。
日本本土最南端の地、南大隅町。
今回、行った場所以外にもお勧めスポットは沢山あります!
そして、今回佐多岬の紹介はしておりませんが、
今年の2月には母親とふたり、佐多岬も楽しんできました。
隣の県ですが、景色が変わると気分もリフレッシュ出来ます。
皆様も一度行って見てはいかがですか?
それでは、良い2023年7月をお過ごし下さい。
本日のひと:緒方(日髙本店プロショップ 勤務)
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※2022年6月より毎週水曜日は定休日となります。
(水曜日が祝日の場合、前日の火曜日が定休となります)