文化に触れる機会を求めて…
師走の候 お変わりなくおすごしでしょうか。
自分に似合わなそうなイメージですが… 先日、宮崎県立美術館で開催されていた『山下清展百年の大回想』と、都城市立美術館で開催されていた『アルフォンス・ミュシャ展』に行ってきました。
10時の開場時間に合わせて、宮崎県立美術館に行きました。
山下清展では、写真撮影が禁止されていたので看板だけの写真となります。
山下清さんは、鹿児島を気に入っていたみたいです。
桜島や、開聞岳のモチーフが沢山ありました。
ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で、『山下清』を検索してみると…
山下 清(やました きよし、1922 年(大正 11 年)3 月 10 日 – 1971 年(昭和 46 年)7 月 12 日)は、日本の画家。
代表作に、「花火」、「桜島」、「東海道五十三次」など。
清は驚異的な映像記憶力の持ち主で、「花火」・「桜島」など行く先々の風景を、多くの貼絵に残している。 海外の研究者などの中には、清の持つ軽度の知的障害と結びつけサヴァン症候群だったのではないかと考える者もいる。 とりわけ、花火が好きだった清は、花火大会開催を聞きつけると全国に足を運び、その時の感動した情景をそのまま作品に仕上げている。 花火を手掛けた作品としては、『長岡の花火』などがある。しかし、実際はドラマや映画とは違って旅先ではほとんど絵を描くことがなく、八幡学園や実家に帰ってから記憶を基に描くというスタイルだった。
山下清展は展示数が多く、約 3時間たっぷりと時間をかけて鑑賞出来ました。
勿論お土産コーナーで、代表作のファイルなど購入しました。
その後は昼食を取り、都城市立美術館へ。
アルフォンス・ミュシャ展では、大半が写真撮影 OK でしたので、100 枚近くの写真を撮ってしまいました。
ミュシャ本人の写真もありましたが、初めて見たので、以前よりイメージしていた人物と違い、少し驚きました。 ただ、以前よりミュシャの絵は好きでしたので、額縁付きのポスター 2 点所有しています。
今回のお土産は、コースターとファイルを購入しました!
ここでも、私の便利ツール『ウィキペディア』で、『アルフォンス・ミュシャ』を検索してみると…
アルフォンス・ミュシャ(チェコ語: Alfons Mucha、本名:アルフォンス・マリア・ミュ シャ(チェコ語: Alfons Maria Mucha)、1860 年 7 月 24 日 – 1939 年 7 月 14 日)は チェコ出身でフランスなどで活躍したグラフィックデザイナー、イラストレーター、画家。
「ミュシャ」という表記はフランス語の発音によるものであり、チェコ語の発音を邦訳すると「Cs-Alfons Mucha.ogg ムハ[ヘルプ/ファイル]」になる。 アール・ヌーヴォーを代表する画家で、多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作した。 ミュシャの作品は星、宝石、花(植物)などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用したデザインが特徴である。 イラストレーションとデザインの代表作として『ジスモンダ』『黄道十二宮』『4 芸術』 などが、絵画の代表作として 20 枚から成る連作『スラヴ叙事詩』などが挙げられる。
11 月は文化の日、文化に触れる機会を求めての行動でしたが、実に良い日になりました!
素晴らしいものは素晴らしい!
綺麗なものは綺麗!
心に響くものには、響く何かを秘めています。
これからも、自分に良い事を続けていきます。
それでは、良い 2023 年 12 月をお過ごし下さい。
本日のひと:緒方(日髙本店プロショップ勤務)
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