地獄蒸しプリンと、宇宙港への旅
早春の候 お変わりなくおすごしでしょうか。
今回は、無性に食べたくなった地獄蒸しプリンと、宇宙港に行った報告です。
宮崎市内を出発して約3時間で到着しました、その名も『岡本屋売店』
ちょうどお昼時だったので、うどん・おにぎり・とり天・プリンを頂きました!
うどんもおにぎりも美味しかったのですが、特にとり天は、宮崎の唐揚げよりもふっくら柔らかいタイプで、美味しかったです。
プリンは、甘ったらしくは無くカラメルがほんのり苦くプリンとの相性抜群でした。
昼ご飯を食べて、お土産に地獄蒸しプリンを購入して、出発しました。
大分には、宇宙港なるものがあると携帯で検索したら出てきたので行ってみました!
その場所は『大分空港』
足湯もあり、宇宙関連グッズ販売もプリントシール機もあり、宇宙ジュース?スペースカレー?いろいろ、宇宙に関連する展示物もありました。
ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で、『大分空港』を検索してみると…
大分空港(おおいたくうこう、英: Oita Airport)は、大分県国東市にある空港。
空港法では第4条第1項第6号に該当する空港として政令で定める空港(国管理空港)に区分されている。大分県北東部国東半島の沿岸海域を埋め立てて造成した空港であり、海上空港とされることもある。滑走路は、ほぼ真南北に延び、かつ海上に位置する。大分県では、かつて高速道路や新幹線の整備が遅れており、航空路が唯一の高速交通網であった。
かつて日本エアシステムの乗員訓練所もあったため、現在でもJALグループの他、フジドリームエアラインズ等航空各社による「タッチ・アンド・ゴー」等の実機乗員訓練が年に何回か行われている。また、本田航空による操縦訓練も行われている。宮崎空港に隣接する航空大学校からの訓練飛行も頻繁に行われる。
年間利用客数は、国内1,865,389人、国際137,213人(2018年度)。
2020年4月、大分県は、ヴァージン・オービット社とパートナーシップを締結し、大分空港を、航空機からの小型人工衛星を打ち上げる水平型の宇宙港として利用するための準備を進めることを発表した。
初回の打ち上げ予定は2022年夏以降で、ロケットの整備格納庫などを備えるアジア地域の宇宙開発のハブとしての位置づけになる計画だった。
しかし、ヴァージン・オービット社が2023年4月に経営破綻した事で、計画は白紙となった。
大分空港は、宮崎の航空大学校からも訓練飛行する場所なのですね。
そして、小型人工衛星水平発射の場所の候補地でもあったのですね!それで、宇宙港の称号が与えられたと・・・知ってびっくり、驚きました!
空港では、デッキに上がり離陸する航空機を見て、お土産も買って帰りました。
お隣の県大分、まだまだ行っていない場所が多い所です。
次回は泊りでゆっくり散策したいと思います。
それでは、良い2024年3月をお過ごし下さい。
本日のひと:緒方(日髙本店プロショップ 勤務)
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