イルカとの癒しを求めて…

陽春の候　お変わりなくおすごしでしょうか。

今回は、癒しを求めて『志布志湾大黒イルカランド』へ行って来ました！

宮崎市内を出発して約2時間弱で到着しました。

お目当てのイルカショーの時間が13時からだったので、

ショーまでの時間、ランド内の散策をしました。

お土産が置いてある建物、見晴らしの良い場所から一望できる景観。

人工的な釣り堀や、岬には七福の鐘があり、見て回ると丁度よい時間になりました。

イルカショーでは、お子様向けのサービスがあり、お子様連れにはもってこいです！

イルカショーの時間は約40分。

その後は、念願のふれあいタイム！

イルカの背中や頭など、なでなでしました！

ゴムが濡れている感触でしたが、初めてのイルカとの触れ合いに感動しました！

その後は小腹がすいたので、ランド内の食堂で『カンパチ丼とうどん』を頂き、

建物内のお土産屋さんで買い物をして次の目的地へ。

車で約5分のダグリ岬展望台。

海風を全身に浴びながらダグリ岬遊園地に行き、観覧車に乗りました。

昭和の遊園地みたいで、乗り物は全てお1人様300円。

お子様連れで賑わっていました。

ゆっくりとした時間が流れている遊園地で、

目を閉じれば自分の子供の頃の映像が蘇って来そうでした。

ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で、『志布志湾』を検索してみると…

志布志湾（しぶしわん）は、九州南部大隅半島東岸に面した円弧状の湾。

古くは有明浦と呼ばれ、戦前は有明湾とも呼ばれていた。

鹿児島県肝属郡肝付町火崎から宮崎県串間市の都井岬まで、

その円弧状の湾岸総延長は約80kmあるが、それらを結ぶ湾口は約20kmほど。

湾の南西の肝付町にあたる側の湾口の火崎のすぐ内側（西側）には支湾の内之浦湾がある。

湾の奥にあたる北東から西側の海岸線は砂浜だが、

湾口両側の南岸と都井岬周辺では海岸まで山地が迫っている。

また、湾のほぼ北側中央にある志布志港の沖約5kmほどには、

湾内唯一の島（無人島）で、ビロウなどの亜熱帯性植物が

国の天然記念物に指定されている枇榔島（びろうじま）がある。

小さな島だが、夏期には海水浴場やキャンプ場として利用できる砂浜や簡素な施設がある。

宮崎県串間市のお隣、鹿児島県志布志市。

無料高速区間が開通して、車が空いていれば約1時間半で到着出来る距離です。

人生初のイルカとの触れ合い。

イメージでは、イルカと意思疎通出来て、

目を見て鳴いてくれるかな？等と思っていましたが、

イルカさんは無関心でした…

もう少しこちらからアプローチをかけないと、相手に響かないんだなと、

人間関係にも似た思いがこみ上げてきました。

イルカさん、また逢いに行きます。

それでは、良い２０２４年４月をお過ごし下さい。

本日のひと：緒方（日髙本店プロショップ勤務）

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