自然と歴史を楽しむ旅
青葉の候 お変わりなくおすごしでしょうか。
昨年の旅行の続きを、今回巡ってきたので報告します。
宮崎から高速を使って約2時間半、10時半頃に熊本新港に到着しました。
そこからフェリーに乗り約1時間、島原港に到着。
今回は、島原半島の西と南を制覇するための旅行でした。
雲仙グリーンロードを通り、愛野展望所隣のカステラランドへ。
まずはランチを頂きカステラを購入。
千々石展望台→小浜温泉湯棚→南串山棚畑展望台と巡り、加津佐道路公園にて小休止。
瀬詰崎展望台、原城本丸跡を経て、島原市内のホテルへ到着となりました。
夜ご飯は、前回伺った『お料理まどか』さんへ。
贅沢なものを頂き満足してホテルに帰って寝ました。
次の日、10時45分には口之津歴史民俗資料館分館に行きましたが、
休館日でした…。
気を取り直し、小浜の海産物のお土産屋さんへ。
タコせんべいやイカせんべいを購入して、近くのお店でお魚系のランチを楽しみました。
有馬キリシタン遺産記念館に行き見て回り記念の御朱印？的なものを購入。
ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で『南島原市』を検索してみると…
南島原市（みなみしまばらし）は、長崎県の島原半島南部に位置する市。
歴史的価値のあるキリシタンにまつわる事や島原・天草一揆が起きた原城跡や
1991年6月3日に発生した雲仙普賢岳噴火災害で被災した家屋が保存されている
土石流被災家屋保存公園がある。
普賢岳は、長崎市の南東約60km（陸路）、
島原半島の南東部から南端部にあたる一帯の地域を市域とする。
今回の旅行で、島原半島はほぼ制覇出来ました！
島の中心には雲仙普賢岳やまゆ山、山の中心にはロープウェイや温泉や地獄めぐり。
近くの山の恩恵で豊富な水脈が街中至る所に湧水が出ていて、
鯉が泳ぐ水路もあり、散策が楽しいポイントがたくさんあります。
半島の北側には諫早湾の千拓堤防道路、
西には温泉街、南にはキリシタンの聖地があり、
東には島原城400年の歴史。
自然を感じ、歴史を感じ、
そして美味しいものをたくさん楽しむことができる島原。
大変満足できる旅行をさせて頂きました。
また機会がありましたら、島原半島に行きたいと思います。
それでは、良い2024年5月をお過ごし下さい。
※本日5月8日は水曜日のため定休日となります。
店舗は営業しておりませんのでご注意ください。
本日のひと：緒方（日髙本店プロショップ 勤務）
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※2022年6月より毎週水曜日は定休日となります。
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