厄払い
5月も半ばとなり、半袖で出かけたくなる季節となりました。
連休を楽しく過ごされた皆さま、
疲れがようやく回復したところではないでしょうか?
昔から、人生には運や体調などが変わる節目や転機があるといわれております。
日本では古来よりそんな人生の節目を『厄年』として忌み慎んできました。
一般的に数えで男性は、25歳・42歳・61歳、
女性は19歳・33歳・37歳・61歳です。
その前後の年齢が前厄・後厄となり、
その3年間は気を付けて過ごすことが大切と言われております。
中でも、男性の42歳、女性の33歳は『大厄』とされ特に注意が必要。
いわゆる働き盛りの年齢ですよね。
厄払いとして神社やお寺でお祓いを受けるのが一般的ですが、
厄除けの品を身に着けることも厄払いのひとつです。
昔から、厄を迎える方には長いきに通じる「長いもの」や
脱皮して再生するという意味を持つ「うろこ模様のもの」、
七福神があらゆる厄災を遠ざけることや数字の8・9の前が7であることから
「7色のもの」を贈るとよいと言われています。
厄払いの贈り物としてご相談を受けることも多いので、2つほどご紹介いたします。
【ブシュロンのセルパンボエム シリーズ】
![](https://hidakahonten.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_2815.jpg)
「再生」や「幸運」の象徴とされるヘビをモチーフにした人気のシリーズ。
カラーもいろいろ選べるペンダントは、どのお客様にも喜ばれる着けやすいアイテムです。
【キャスミン パールネックレス】
![](https://hidakahonten.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_2814.jpg)
かすみ草のような可憐で品のある小粒の真珠を使ったネックレス。
ロングタイプのネックレスは、お持ちのジュエリーにも重ね着けしやすいアイテムです。
贈る方にも贈られる方にも喜ばれるジュエリーです。
身近な方への厄払いのアイテム。
何にしようかと悩んだときは、こんな品があったと思い出して下さいね。
※本日5月8日は水曜日のため定休日となります。
店舗は営業しておりませんのでご注意ください。
本日のひと:緒方美穂(日髙本店 勤務)
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日髙本店
TEL 0985-26-1101
mail honten@hidakahonten.jp
※2022年6月より毎週水曜日は定休日となります。
(水曜日が祝日の場合、前日の火曜日が定休となります)
日髙本店のInstagramはこちら。
![](https://hidakahonten.jp/wp-content/uploads/2023/11/hidaka_honten-2-2.jpg)
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