九州の北の方へ パート②
（九州の北の方へ パート①から続く）
門司港宿泊の朝を迎え、ホテルの朝食をとり9時過ぎに出発し車で約5分、
関門海峡ミュージアムに到着。
ここては関門海峡の魚たちの紹介があり、
他、門司港貿易や巌流島などの、総合的な歴史が模型と映像で紹介されていました。
館内はレトロな街の風景は再現されており、昔を思い出させる街並みでした。
ランチは関門海峡ミュージアムから出て車で約10分、
門司港で有名な焼きカレー屋さんにて。
7階から門司港の景色を見ながらのランチは贅沢なひとときとなりました。
その後、旧門司三井倶楽部の中に入りアインシュタインメモリアルルーム、
オルゴールミュージアム門司港と、海峡プラザ、
駐門司電気通信レトロ館と色々と見て回りました。
駐門司電気通信レトロ館ては、歴代の電話機器やケーブル切断面の説明があり、
個人的にとても興味深い内容で面白く学ぶことができました。
駆け足観光の後、街並みと夕焼けとを堪能しながら小倉のホテルへ移動。
小倉での夕食はもちろん魚尽くし。
美味しい食事の後は腹ごなしとばかりに小倉のアーケードを散策し、
小倉城の夜景を楽しみながらホテルに戻ります。
次の日、前の晩に夜景を楽しんだ小倉城へ。
ここでは小倉城の歴史、当時の武器や陶器類、
島原の乱との関係、宮本武蔵の人形の展示など学ぶことも多かったですが、
子供向けのアトラクションやシューティングゲームもあり、
大人の自分も十二分に楽しめました！
（その後、TOTOミュージアムでトイレや陶器の歴史にも触れてきました。）
今回の旅行で下関・門司港・小倉と制覇しましたが、
知らなかったことに触れ、学ぶことが多い旅行でした。
九州と本州の玄関口で起こった出来事、鉄道や製鉄所、歴史ある戦いの場。
まだまだ、見れていないこと・場所が沢山あります！
写真も多く撮ったのですが、全てお見せ出来ないのが残念です。
次回はじっくり下調べをし、もっと深いところまで楽しみたいと思います。
頻繁に行ける距離ではないですが、また必ず行きたいです。
それでは、良い2024年11月をお過ごし下さい。
本日のひと：緒方（日髙本店プロショップ 勤務）
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