Cartier
日曜日から続く小春日和に、もはや日中に暑ささえ感じてしまいました。
とは言え、朝晩の冷え込みはありますので・・・なんだかんだで
寒さに弱い私にとっての朝一番の大仕事は布団から出ること、
そんな今日この頃です。
改めまして、ブログを書くのも今回が初めてとなる、8月入社の松本と申します。
今後、Cartierの魅力についてたくさん発信していきたいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
私の話はさておき、今回はSantos de Cartierのご紹介です。

CartierのSantos初のチタンモデルが11/1に発売され当店の店頭にも入荷いたしました!
そもそも、Santosとは?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんので、
少しだけご説明を・・・
「Cartier=女性のブランド」という認識を持たれる方がいらっしゃるかもしれませんが、
実は男性用腕時計を世界で初めて作ったと言われているブランドがCartier。
現に、私も日髙本店へ入社するまでは「Cartier=女性のブランド」だと思っていたので、
このことを知って、私自身大変驚きました。
当時、3代目ルイ・カルティエの友人でアルベルト・サントス・デュモンという方により、
趣味の飛行機を操縦する際に見る時計が欲しいと依頼されてつくられたもの。
それがコレクション名にもなっているSantos Dumontです。
この時に作られたSantos Dumontを現代風に再解釈したものが、
今回ご紹介するSantos de Cartier。
ご自身でブレスとストラップの着脱が可能という大変画期的なアイテムのため、
気軽にストラップとブレスタイプ両方を楽しめるようになっております。
店頭に持ち込んで頂く必要もなく付け替えができるので、
季節によってまたは、シーンによって使い分けが出来てしまう優れモノ。
そして、これまでは18Kかステンレスモデルが定番でしたが、
今回新たにチタンモデルが登場しました。
ディテールの違いとしては、素材と表面の仕上げに変化をもたせ、
今までのSantosとはまた異なったマット質感を楽しんでいただけます。
ブレスと別にアリゲーターのツヤ無しのストラップもセットになっており、
付け替えることで時計の雰囲気が変わって、オンオフ共に活躍してくれそうです。
実際手に取られたお客様からも、マットな質感がかっこいいと好評を得ております。
軽くて丈夫なチタンモデルというのもポイント。
ちなみに人間の髪より細かい粒子で加工をしているので、
この上質なマット質感が再現出来ているとか。
ジュエラーならではの加工技術に驚くばかりです。
まだまだお伝えしたい魅力ポイントはございますが、長くなるので・・・
この後は店頭にてお話しできればと思います。
ぜひ、他の時計のチタンモデルとも異なる魅力をご体感ください。
皆様のご来店楽しみにお待ちしております。
この先、明日以降冷え込むことが予想されますので、どうか皆様ご自愛くださいませ。
次回のブログもお楽しみに!
本日のひと:松本(日髙本店プロショップ 勤務)
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