お好きなベルトは?
腕時計を選ぶとき、ベルトの素材で悩む方も多いのではないでしょうか。
素材によって大きく腕時計の印象が変わりますよね。
使用するシーンやファッションスタイルももちろんですが、
季節によっても選ぶポイントが違います。
今回は、それぞれのベルトの種類と特徴についてご紹介いたします。
【革(レザー)ベルト】
素材:牛革、アリゲーター(北米のワニ)、クロコダイル(北米以外のワニ)、
オーストリッチ(ダチョウ)、リザード(とかげ)など・・・
◆メリット
・素材、色、デザインが豊富
・軽く装着感が良い
・使えば使うほど味が出る
・金属アレルギーを持っている人も使える
◆デメリット
・水分や汗に弱い
・金属ベルトに比べると耐久性が劣る
【金属ベルト】
素材:ステンレススチール、チタン、ゴールド など・・・
◆メリット
・水分や汗に強い、耐久性がある
・ビジネスシーンでも、オフでもどちらでも合う
・お手入れしやすい
◆デメリット
・重い
・冬はひんやりと冷たい
・金属アレルギーの方は素材によっては使えない
【合成素材ベルト】
素材:シリコンラバー、ウレタン樹脂 など・・・
◆メリット
・色の種類が豊富
・カジュアルなシーンに合う
・価格帯が安いものが多い
・水分や汗に強い
◆デメリット
・ビジネスシーンやフォーマルには向かない
・通気性が悪い
・耐久性は高いが、一度亀裂が入ると裂けてしまう
いかがでしょうか。
おおまかではございますが、ベルトの種類と特徴をご紹介いたしました。
それぞれのメリット・デメリットをご理解頂き、
ご自身にあったベルトを選んで頂ければと思います。
ちなみに、革もいいし金属もいいし、ラバーも捨てがたい!と
選べない方にはこんな腕時計がございます!
パシャ ドゥ カルティエ ウォッチ 35㎜
WSPA0013
メタルブレスレットにレザーストラップがセットになっており、
クィックスイッチシステム搭載により簡単に付替え可能です。
サントス ドゥ カルティエ ウォッチ XL クロノグラフ
WSSA0017
こちらはラバーベルトにレザーストラップ。同じく簡単に付替え可能です。
ぜひ一度、店頭でつけ比べてみてください。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
本日のひと:松浦(日髙本店プロショップ 勤務)
私は金属ベルト派です(^^)が、最近革にも惹かれます!
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