今年の冬は寒くなるらしい。そんな冬には何を着ようか。今のうちから楽しみで。
お久しぶりです。
年末に向けての書類整理に奮闘している日髙です。
過ごしやすい気候になりました。
今、国内外の旅行客が増えています。
そんな旅行中のお客様からよく挙がる話題について書かせていただきます。
「〇〇(出発地)が寒くてね、着込んで来たよ。宮崎は暑いね」
10月に入って何度も聞いたこのセリフです。
地域ごとの気温差があるのは分かります。
本当にそんなにあるのかと思い、調べてみました。
天候や日によって若干の差がありますが、たしかに平均的に5℃近く差がありました。
気温だけでこのような差があれば、体感温度はかなり違ってきますよね。
ちなみに余談ですが、下記にて体感温度を計算することができます。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1257417058
さて、現在の気温をすぐに知りたい時、
スマートフォンを持っていないことありますよね?
(スマートフォンがあればお天気サイトやアプリですぐ確認できます)
そこで今回ご紹介するのがこちら!
【詳細】
MASTER OF G – LAND MUDMASTER
GWG-2000-1A1JF
99,000円(税込み)
マッドマスターシリーズは、GSHOCK特有のタフさはもちろんあります。
加えて、防塵・防泥機能であるマッドレジスト。
耐衝撃構造であるショックレジスト。
そして、カーボンコアガード構造。
陸上で使うならこれ以上ない作りですので、ガシガシと使えることも人気の理由です。
ソーラー電波時計で、精度もばっちりです!
こちらのマッドマスターですが、現在の気温を表示することができるんです。
どのように気温を導き出しているのかというと、
時計についている特殊なセンサーを使っています。
高度が1,000m上がれば、気温が約6.5℃下がるといわれています。
例えば、現在位置の標高が1,000m、気温が摂氏10度であれば、
目的地の標高が3,000mの場合に気温は摂氏マイナス3度前後と予測されます。
このような機能を使っています。
この技術力、すごくないですか?
そのほかにも次のようなセンサー機能が搭載されています。
気圧計測機能(計測範囲:260~1,100hPa(7.65~32.45inHg)、1hPa(0.05inHg)単位)
気圧傾向グラフ(過去20時間分を表示)
気圧差インジケーター(計測範囲:±10hPa/1hPa単位)
気圧傾向インフォメーションアラーム(特徴的な気圧の変化が起こった場合に矢印と報音でお知らせします)
方位計測機能:16方位・方位の角度(0~359°)を計測
方位連続計測(60秒)
北方位指針機能
磁気偏角補正機能
方位補正機能(2点補正)
高度計測機能/相対高度計(計測範囲:-700~10,000m(-2300~32800ft)、1m(5ft)単位)
高度差インジケーター(計測範囲1:100m/5m単位、計測範囲2:1000m/50m単位)
高度傾向グラフ
計測間隔設定機能(5秒/2分)
高度メモリー(計測年月日・時刻・高度を最大30本マニュアルメモリー)
自動記録データ(最高/最低高度、オート積算(上昇/下降)メモリー)
温度計測機能(計測範囲:-10~60℃(14℉~140℉)、0.1℃(0.2℉)単位)
小難しい機能を並べましたが、とてもタフで、万能時計ということです。
旅行するときは、しっかりと旅先の気温をチェックしましょうね。
突然の商品紹介失礼いたしました。
店頭にも並んでおりますので、是非見に来てください。
※本日10月26日は水曜日のため定休日となります。
店舗は営業しておりませんのでご注意ください。
本日のひと:日髙 颯見(日髙本店プロショップ 勤務)
今年はGSHOCK誕生40周年です!
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日髙本店プロショップ
TEL 0985-26-1102
mail h-info@hidakahonten.jp
※2022年6月より毎週水曜日は定休日となります。
(水曜日が祝日の場合、前日の火曜日が定休となります)