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2023年三社参り報告

今年も三社参りを、正月休みの日に行ってきました!

宮崎神宮→霧島神宮→東霧島神社です。

 

宮崎神宮は、1日の夕方に行きました。

多くの参拝客で駐車場も多く、お札販売所周りも大渋滞してして、

購入に時間がかかりました。

勿論おみくじも引きましたが…大吉ではありませんでした。。。

 

霧島神宮方面には2日に行きました。

霧島神宮まで後2.5キロの所で12時になり、

渋滞が始まり、2時間かけて駐車場に到着。

2時過ぎから参拝者の列に並び、1時間30分かけて参拝を終え、

お守りとおみくじを買いました。

勿論おみくじを引きましたが…大吉ではありませんでした。。。

 

その後、約1時間弱で東霧島神社に到着して、岩の階段を上り参拝しました。

龍の手洗い場、上る時に振り返るといけない岩の階段、鬼のオブジェ、

スパっと切れた岩など、何度も来たくなるような雰囲気でした。

ここでは、おみくじ引きませんでした。

 

ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で、おみくじを検索してみると…

 

おみくじ(御神籤・御御籤・御仏籤またはみくじ・神籤・御籤・御鬮・仏籤)とは

神社・仏閣などで吉凶を占うために引く籤である。

「みくじ」は「くじ」に尊敬の接頭辞「み」をくわえたもので、

漢字で書くときは「御籤」とするか、神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」とする。

ただし厳密には問題があるが、区別せず「神籤」とすることもある。

現在ではみくじ箋(みくじ紙)と呼ばれる紙片を用いるものが一般的である。

みくじ箋の内容は番号、吉凶、

本文(願事、病事、待人、争事、縁談、学問、商売など)などで構成されている。

「大吉・吉・中吉・小吉・凶」などの吉凶の語で書かれる。

この順で運勢がよいとするのが基本だが、「大吉」の次を「中吉」としたり、

区分けを増やして「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・

凶・小凶・半凶・末凶・大凶」とする神社も存在する。

さらに、よりよい(または悪い)運勢を示す「大大吉(大々吉)」「大大凶(大々凶)」、

大吉を細分した「向(むこう)大吉」「凶後(のち)大吉」、

吉凶の変動が大きいことを示す「未分(いまだわかれず)」「吉凶未分」

「吉凶交交(こもごも)」がある神社もある。

偈文に戒めが多かったことから、かつては凶の割合が多かったとされているが、

今日においてみくじ箋の吉凶の量の比率は、神社仏閣によって様々である。

近年は凶を減らしたり、なくすところもある。

ただし、吉凶よりも運勢の説明で何が語られているかが大切であるとされる。

 


なぜ、最後の東霧島神社でおみくじを引かなかったのかと言うと、

課長島耕作の続編の中で、おみくじを引いて吉凶を見たとき、

今年これからのおみくじ内容ではなく、今この時点でのおみくじ結果と書かれていました。

となれば、最後のおみくじは○○神社で引こう!と、考えました。

漫画の話ですが、なるほど!と、腑に落ちたのです。

 

それでは、良い20232月をお過ごし下さい。


 

 

※本日2月1日は水曜日のため定休日となります。

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本日のひと:緒方(日髙本店プロショップ 勤務)

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