神有月ではないですが…
拝啓 梅雨空が続く毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回のブログは、いつか行って見たい場所に行けましたので、その報告です。
・一日目
今回も自分の車での旅行でした。
一ッ葉の有料を通り西都ICから高速に乗り、
いくつかの道の駅やSAで休憩を挟みつつ、
なんと!約10時間かけて、島根に来たのです!
何処に行くんだと思いますか???
島根と言えば…そうです!
『出雲大社』が今回の目的地です。
この日は朝9時前に出発して、19時前にホテルに到着。
初めての長距離運転で身体がすごく疲れましたので、
夜は居酒屋でのどぐろ三昧&日本海の海の幸とビールで
身体を労わりながら現地の味を楽しみました。
・二日目
翌朝、いざ出雲大社へ!
『稲佐の浜』手前で渋滞していましたが、
運良く『稲佐の浜』の駐車場に車を止めれたので弁天島を参拝。
渋滞が酷くなっていたので、決死の覚悟で約1.5キロ歩いて『出雲大社』へ行きました。
勢溜の大鳥居をくぐり、祓社で身を清め、
松の参道の鳥居→松の参道→銅の鳥居→拝殿・八足門を参拝、
そして出雲大社末社釜社本殿、素鵞社、御神座正面を参拝。
出雲大社神楽殿の大注連縄をまじまじと見てきました。
道の駅『大社ご縁広場』でお土産を買い、
出雲大社宇迦橋大鳥居と一直線先の勢溜の大鳥居を見ました。
この時点で時刻は17時過ぎ…
まだ日暮れには時間があるので、車を走らせ、出雲日御碕灯台を見に行きました。
日御碕神社も参拝して、18:58日本海に沈む夕日も見ることが出来ました。
歩いた歩数はなんと!16,000歩!
この日も疲れたので、身体を労わるためにホテル近くの居酒屋へ。
日本海の海の幸と地元料理の赤テンとしまね和牛肉ステーキとすき焼き、
そして調子に乗って『大吟醸玉鋼』も頂きました。
美味しいご飯とお酒ですっかり気持ち良くなり、
シンデレラ時間にはベッドに入りました。
ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で『出雲大社』を検索してみると…
出雲大社(いずもおおやしろ/いずもたいしゃ)は、島根県出雲市大社町杵築東にある神社。
祭神は大国主大神。
式内社(名神大)、出雲国一宮で旧社格は官幣大社。
神社本庁の別表神社。
宗教法人出雲大社教の宗祠。
二拝四拍手一拝の作法で拝礼する。
明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。
古代より杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたが、
1871年(明治4年)に出雲大社と改称した。
正式名称は出雲大社サイトには「いづもおおやしろ」、
出雲大社東京分祠サイトには「いずもおおやしろ」とある
(前者は現代仮名遣いと歴史的仮名遣いが混在、後者は現代仮名遣い)。
歴史的仮名遣いでは「いづもおほやしろ」となる。
一般的には「いづもたいしゃ」と読まれており、
複数の辞書・事典でも見出しの読みを「いずもたいしゃ」としている。
島根県大百科事典編集委員会『島根県大百科事典』では出雲大社の項目は
正式名称の「いずもおおやしろ」として掲載する一方、
出雲大社本殿(いずもたいしゃほんでん)など登録文化財の項目については
登録名に従った読みで掲載している。
いやー、出雲大社…参拝できて良かったです。
実は僕が5歳の頃、母親の妹の結婚式を神楽殿で行い、
宮崎から車二台で丸一日かけてお祝いに行ったらしいのですが、
僕は出雲大社とは覚えておらず。
森昌子の『先生』を歌った記憶が薄っすらあるだけでした(汗)
・三日目
朝10時前にホテルを出発して、帰り道にある道の駅を巡りました。
・さくらの里きすき
・たたらば壱番地
・たかの
帰りの道のりは、ゆっくりでしたので約11時間かかって、21時前に帰宅となりました。
今回は、自分の限界に挑戦した旅行になりました。
僕の体力で、車で行けるのは陸続きで片道約700キロですね。
途中にフェリーがあれば仮眠できるので、まだ伸びそうですが…
これ以上の距離の旅行地は、飛行機を利用したいと思います。
皆様も、年に一度神様が集まる『出雲大社』に行ってみませんか?
それでは、良い2023年6月をお過ごし下さい。
本日のひと:緒方(日髙本店プロショップ 勤務)
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