知らないことに触れる旅 パート2
今回は、大分県佐伯市の『平和祈念館やわらぎ』と、
『網代島の宇宙塵』を体感しに行って来た時に、
立ち寄ったところの紹介です。
それは、大分県大分市佐賀関の『JX金属 関崎みらい海星館』です!
この場所には、2022年3月に行ったのですが、約2年ぶりの訪問になります。
駐車場は変わりないのですが、建物の外観や入口が変わり、綺麗になっていました。
入り口前の広場では、海が見渡せるように広くなっており、景色が最高に良かったです!
また、館内も間取りの変更があり、回遊しやすくなっています。
名前の通り、海・星の事がわかりやすく説明されており、
展示物も大きく見やすくなっていました。
海の説明では、関サバや関アジの事もあり、なるほどの一言。
星の説明では、プラネタリウムもあり、望遠鏡もあり、
宇宙人のぬいぐるみもあり、宇宙食もありました!
ここで、私の便利ツール『ウィキペディア』で、『海星館』を検索してみると…
JX金属関崎みらい海星館(ジェイエックスきんぞくせきざきみらいかいせいかん)は、
大分県大分市佐賀関にある天文台及び展望施設等からなる大分市立の複合施設。
それまで同所に存在した関崎海星館が2022年5月に改修のため一時休館し、
ネーミングライツ契約により2023年7月1日より通称がJX金属 関崎みらい海星館となった。
天体望遠鏡を備える天文台や展望施設等からなる。
館内には宇宙について学ぶことができる展示ゾーンや研修室があり、雨天でも利用できる。
佐賀関半島先端の関崎の高台にあるため、
展望施設からは国東半島、別府湾、
山口方向から四国の佐田岬を望む豊予海峡等の広範囲が展望できる。
アジサイやスイセンの名所として訪れる人も多く、アサギマダラの飛来地でもある。
綾辻行人のデビュー作『十角館の殺人』に登場するS半島J崎沖の角島は、
佐賀関半島関崎(地蔵崎)沖にある高島をモデルとしたものとされる。
そして、関崎海星館はその外観が『十角館の殺人』の舞台となった
十角館に酷似しているが、この小説が発表されたのが1987年であるのに対して、
関崎海星館が開館したのはその8年後の1995年であり、
十角館は関崎海星館をモデルとしたものではない。
九州と四国を結ぶフェリー発着場所、関アジ関サバの名所、佐賀関。
フェリーに乗れば、約1時間で四国に行ける場所です。
そして、海と星の勉強が出来る『海星館』
宮崎から片道3時間の距離にあるのですが、
ドライブコースとして、そして何より、連れて行った人の笑顔があふれる場所です。
是非一度行かれてみてはいかがですか?
それでは、良い2024年7月をお過ごし下さい。
※本日7月3日は水曜日のため、店休日となります。
本日のひと:緒方(日高本店プロショップ 勤務)
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