旅立つ人へはなむけを
別れと出会いの季節、3月。
この季節になると、転職やお引越しをされる方も多くいらっしゃると思います。
かつては現在と違い、どこかへ旅立つというのは安全なことばかりではなかったため、
安全祈願として目的地の方向へ馬の鼻を向ける
「はなむけ(馬の鼻向け)」という習慣がありました。
「はなむけ」は別名「餞別」ともいわれ、
お別れのしるしやこれまでの感謝の気持ちが込められています。
本来の餞別は金品が基本ですが、近年では「思い出を形に残す」と考えから
物を選ばれる方もいらっしゃいます。
春は退職や転職・転勤、転居、留学などでお世話になった方へ
餞別を贈るシーンも増えてきます。
餞別には基本的にお返しがないため、
高価な物は避けた方が良いとされています。
贈る相手に気を遣わせないよう、
金額の目安と合わせて喜ばれる贈り物をご紹介したいと思います。
一般的な餞別の目安は、
退職の場合：3,000〜20,000円程度
留学の場合：3,000〜20,000円程度
引越しの場合：3,000〜50,000円程度
だそうです。
なお贈る相手の関係性や、個人やグループで贈る場合で目安が異なります。
CASIOの腕時計は、防水性が高く、どのシーンでも安心してご着用でき、
幅広い世代の方に贈り物として喜ばれています。
また、デザインも豊富なので、
贈る方にピッタリのお気に入りの時計がきっと見付かります。
【相手に合わせた贈り物】
何でも言い合える同僚へ
BABY-G
BGA-280-7AJF
クォーツ
¥14,300(税込)
いつでも頼りになる上司の方へ
G-SHOCK
AWG-M520-1AJF
ソーラー電波時計
¥25,300(税込)
お世話になった定年退職する方へ
G-SHOCK
AWM-500GD-9AJF
ソーラー電波時計
¥74,800(税込)
仕事でもプライベートでも身に着けられる腕時計には、
「離れていても同じ時を過ごそう」
「応援しています」
という意味が込められています。
離れていてもお互いを感じ、思いあえる贈り物。
大切な方への餞別に腕時計はいかがですか？
本日のひと：川添（日髙本店プロショップ 勤務）
オードリー・ヘプバーン展見に行きたいです❀
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