タグ・ホイヤー
朝晩は段々と涼しい日が増えてきました。
今回はスイス時計ブランド「タグ・ホイヤー」について書いてみたいと思います。
タグホイヤーは1860年スイス・サンティエミに拠点を置き、
創業者エドワード・ホイヤーが設立しました。
現在は「タグ・ホイヤー」ですが、
設立当初は「エドワード・ホイヤー・ウォッチ」という社名で始まりました。
1887年タグホイヤーは振動ピニオンの発明で特許を取得しました。
振動ピニオンとはクロノグラフをスタート、ストップさせる部品のことです。
通常の歯車は歯とカナの部品で構成されており、
斜めに傾いたりしたら時計が止まってしまいますが、
振動ピニオンはカナとカナで構成されており通常は直立して回っています。
クロノグラフをスタートすると斜めに傾きながらもピニオンは止まりません。
実際に何度もみておりますが何故止まらいのかは未だに理解できておりません。
タグホイヤーの自社開発キャリバー1887にも搭載されております。
他にもタグホイヤーと言えばモータースポーツの印象も強いです。
映画「栄光のル・マン」にてスティーブ・マックイーンが着用して
世界的に有名になった「モナコ」
1971年にはフェラーリ・レーシングチームとの公式計時の契約を締結しました。
この締結を皮切りにホイヤー社はモータースポーツにおける地位を確固たるものにしました。
1985年TAGグループからの資金援助を受けて「ホイヤー」から「タグ・ホイヤー」に社名を変更。
1988年には当時のトップドライバー「アイルトン・セナ」とのアンバサダー契約を結びました。
アイルトン・セナが愛用したシリーズは大人気となり、
現在でも着用されているお客様をよく見かけます。
2015年からはキャリバー1887に改良をかさねた新生自社ムーブメント「ホイヤー01」が登場。
その後「ホイヤー01」の生産終了に伴い、新自社ムーブメント「ホイヤー02」へ切り替わっていきます。
より高スペックのムーブメント「ホイヤー02」 を採用することにより、
カレラの伝統的なスポーティさと高級感を洗練された形で体現しています。


今回は機械式時計の話しかしませんでしたが、
タグ・ホイヤーはソーラーやスマートウォッチまで生産しているメガブランドなのです。
スポーティーなデザインからクラシックなデザインまで幅広く並んでおりますので、
ぜひご来店くださいませ。
本日のひと:寺名(日髙本店プロショップ 勤務)
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