愛の宝石
この季節になると、晴れた日、ふと夜空を見上げたくなります。
明日七月七日は、七夕です。
まだまだ各地の七夕祭りは自粛中ではありますが・・・。
七夕と聞くと、幼い頃通っていた幼稚園や、自宅で
折り紙を使って短冊や七夕飾りを作ったことを思い出しませんか？
私は、今でもこの季節になると、
笹の何とも言えない清々しい香りを思い出します。
あの頃は、短冊に何て書いたかな・・・
多分『お母さんが怒りませんように』とか『お小遣い下さい』かな。
今なら『血糖値が下がりますように！』でしょうか。
健康第一です。
さて、7月は七夕の月でもありますが、ルビーの月でもあります。
昔から宝石の女王を称されるルビーは、7月の誕生石。
その語源はラテン語の赤色を意味するrubeus（ルベウス）に由来すると言われています。
当時、赤色は不滅の炎と考えられ、
『燃え上がる情熱』や『深い愛情』と結びつけられていました。
また、不死身の力を授かるものとして、
戦場のお守りや『出産のお守り』としても持たれていたといわれています。
『燃え上がる情熱』『深い愛情』
すなわち宝石の女王ルビーは、”愛の石”なのです！
愛の宝石ルビーに、
永遠に変わらない輝きと無垢な気持ちを表すダイヤモンドを組み合わせたら
最高の「愛のジュエリー」になると思いませんか？
日髙本店では、ルビーとダイヤモンドのジュエリーも揃えております。
これからプロポーズをお考えの方、
無事ご出産された奥様や節目を迎えたご家族へ感謝の気持ちを伝えたいと思っている方、
大切な気持ちを「かたち」に変えて贈りませんか？
本日のひと：緒方 美穂（日髙本店 勤務）
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